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神社での参拝の仕方を解説!みんなどんなやり方でお参りしてるの?

神社での参拝の仕方を解説!みんなどんなやり方でお参りしてるの?

神社にみんなでお参りしにいったとき、なんとなく「手を合わせるもの」という認識で行かれている方も多いかと思います。神道はもともと儀礼に厳しい宗教ではないので、それでも構わないと言えば構わないのですが、祀られている神々は、古来より日本を見守ってたと言われている存在です。正しい参拝方式だと、よりご利益があるかも知れませんし、友達に教えることができれば少しかっこいいかもしれませんよ?

「正しい」とされているやり方はひとつだけではありませんが、神社での参拝の方法を調べましたのでご紹介します。

神社参拝の意義

「苦しい時の神頼み」といいますが、日本人は受験合格や恋愛成就、ビジネス的な成功を助けてもらおうと神社に行きますよね。

なにか儀式をする際には、神主さんが供物を捧げて神様へ祈るわけですが(神棚に食べ物を置くのも同じ理由です)、これは神に願いを聞いてもらうという意味よりは、神の怒りを抑える。今年は平穏な気持ちで神様に過ごしてもらうことを意味すると言われています。

参拝の仕方

神社は元々体系だった宗教ではないので、各地域で相違はありませんが、今現在もっとも主流とされている参拝方法を紹介します。

0.服装

神楽の際は、神主や舞手は正装をします。神前に無礼のないようにです。スーツを着ろとはいいませんが、カジュアルなものは辞めた方が無難とのことです。

1.鳥居のくぐり方

鳥居をくぐる前に、一礼をしてください。これを、一揖(いちゆう)といいます。人によっては神社は左側を通るように言う人もいますが、あまり気にしなくてもいいそうです。

ただ、より儀式ばるならば、鳥居の真ん中を通るのは避けるべきとのこと。これは、祭事の際に民の代理人である神主や、神格である天皇陛下が通られる道であるからです。しかし、国家神道が形成される前などは、そのような細かな規定はありませんでした。そもそも、神というのは殿の上に存在するもの、あるいは自然全てに存在するものです。真ん中をを通るわけではないそうです。

2.参道のあるき方

敬意を最大限通すならば、前述の「真ん中を通らない」を意識しましょう。神前であることを忘れぬようにしてください。

3.参拝作法

鳥居をくぐる前に一揖した後、境内に入場します。実際に手を拝む前に、水舎のまえで手水をとってください。

手水のとり方

柄杓(ひしゃく)をもつのは右手です。水をためた後、左手にかけてください。その後は、同じ動作を左右逆で行うのが正式なやり方とのことです。

次に、右手で柄杓をもち、それを口にはこびます。この後にくちをすすぎましょう。何度も使うものですので、柄杓に口はつけず、上から流し込んでください。使用後の柄杓は、柄を伏せておいてください。また。服は濡れないように気をつけながら、柄杓を縦にして柄を清めるのもできればしましょう。その後に吐き出す際には、横にゆっくりと吐き出すのがマナーとのことです。

本来は、禊と言って参拝前には近所の川などで体を水で流すのがマナーなのですが、通常そこまではできませんので、希望する場合はプログラムを組んでもらいましょう。

4.進み方

その後は、通常通り参拝を通り進みます。急がずに賽銭箱の前まで進みましょう。

5.賽銭方法

賽銭箱の前に立つ前に、会釈をしてください。お賽銭はそっと滑り込ませるように。豪快に音を立ててはダメだというわけではないのですが、神社に求められるのは謙虚さと、畏敬の念です。

また、賽銭箱を傷つけることにもなりますので、遠くから投げ入れるのは上品ではありません。神への感謝をあらわす式ですので、お金は事前に用意しておきましょう。お金の多寡は問題ではありません。無理なく払える範囲に収めてください。

この後は二礼二拍手一礼です。

6.二礼二拍手一礼

角度の深いお辞儀を、二回繰り返しましょう。大仰すぎてもいけません。その後に、胸の高さに手を合わせ、拍手を二度うってください。

その後は、お祈りの時間です。基本的には黙祷ですが、明確な作法は決まっていません。祈りが済んだ後は、深いお辞儀をして立ち去りましょう。

7.さり方

この際も、参道の真ん中は避けましょう。参拝は神様の部屋に上がり込んだことと同義ですので、鳥居をくぐる前に会釈をしてください。

参拝するときに最も大切なものとは…

神社参拝は色々とややこしいです。ただ、禊の簡略化や、儀典の簡素化などは経ていますので、あまり文句は付けずに従いましょう。なによりも大切なのは感謝の心です。

written by
オマツリジャパン編集部

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