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南京町ランターンフェアが開催中!中国の情緒が溢れる国際都市、神戸市の元町

更新日:2021/12/16 obaq
南京町ランターンフェアが開催中!中国の情緒が溢れる国際都市、神戸市の元町

年末年始に神戸市元町で開催される「南京町ランターンフェア」

日本の歴史や文化の発展には、中国からの影響を大きく受けてきました。古くから多くの華僑が日本に移り住み、中国の文化を伝えてきたのです。

現在でも横浜の中華街、長崎の新地中華街とともに兵庫県神戸市の南京町には、日本三大チャイナタウンが作られ、一年中、町には中国の雰囲気が溢れています。特に南京町では年末年始に「南京町ランターンフェア」が開催され、神戸にいることを忘れてしまいそうです。2021年~2022年のシーズンは、12月3日~2022年1月10日まで行われています。

2021年~2022年の「南京町ランターンフェア」のポスター

東西約200m、南北約110mのエリアに100余りの店舗が軒を連ねる

南京町は神戸市中央区の元町通と栄町通を繋ぐエリアに広がっています。東西約200メートル、南北約110メートルの範囲に100余りの店舗が軒を連ねています。東には長安門、西には西安門、南には海栄門が各方向の玄関の役割を果たし、北は元町商店街に繋がっています。

南京町の東玄関に建つ長安門

南京町の東玄関に建つ長安門

南京町の西玄関に建つ西安門

南京町の南玄関に建つ海栄門

元町商店街に繋がる南京町の北端

南京町案内図

南京町広場を中心に並ぶ400個を超えるランターン

「南京町ランターンフェア」の開催期間中には南京町一帯を、400個を超えるランターンの光が温かく照らします。ランターンは中国風の提灯です。通りの左右に隙間なくランターンが並ぶと、中国の情緒が漂います。

南京町の東に並ぶランターン

南京町の西に並ぶランターン

南京町の北に並ぶランターン

南京町の南端の海栄門を照らすランターン

頭上で並ぶランターン

ランターン

南京町は十字を描くように町が作られ中心に南京町広場が整備されています。広場の中央には、あずまやが設けられ、その南北からは洋式のイルミネーションが照らします。
そのうちの南面に飾られたイルミネーションは、2年連続で中止となってしまった神戸ルミナリエのシンボル「ロソーネ」です。作品名はFLORENTIA「繁栄」で、 2006年のルミナリエに使われていました。

南京町広場の南

南京町広場の北

南京町広場中央のあずまや

2006年の神戸ルミナリエで設置されたロソーネ。作品名はFLORENTIA「繁栄」

南京町広場のあずまやの北面のイルミネーション

北京、上海、広東、四川の中華グルメが勢揃い

南京町広場を中心に十文字を描く店舗の軒先にはランターンの光が降り注ぎます。

ランターンの光が降り注ぐ店舗の軒先

ランターンの光が降り注ぐ店舗の軒先

南京町には、北京料理、上海料理、広東料理、四川料理などの中華グルメの店舗が勢揃いし、メニューは数え切れないでしょう。店の中でできたての料理を味わう、点心などを軒先で買って食べ歩きをする、テイクアウトで自宅に持ち帰るなど、味わい方を選ぶこともできます。

店先に並ぶバラエティー豊富な中華グルメ

店先に並ぶバラエティー豊富な中華グルメ

店先に並ぶバラエティー豊富な中華グルメ

店先に並ぶバラエティー豊富な中華グルメ

神戸市中央区の元町通と栄町通を繋ぐ南京町には、東西約200m、南北約110mのエリアに100余りの店舗が軒を連ねています。通りには一年中、中国の雰囲気が漂いますが、年末年始には「南京町ランターンフェア」が開催され、豊かな情緒が漲ります。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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