さあ、いよいよGW間近ですね。
オマツリジャパンでは、GWに家族で行きたい、インスタ映えもバッチリねらえる
フォトジェニックな「鯉のぼり」祭を5つまとめました。
GWのお出かけの参考にしてみてください。
(C)Tokyo Tower
東京タワーの「端午の節句」恒例企画。東京タワーの高さ333mにちなんで、色とりどりの鯉のぼり333匹を東京タワー1階正面玄関前に飾る。「鯉のぼり」だけでなく、全長6メートルの巨大な「さんまのぼり」にも注目。この「さんまのぼり」は、毎年9月に開催する「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」を通じて友好関係にある岩手県大船渡市の方々と東日本大震災で被災された方に復興のエールとメッセージを込めたものとなります。「端午の節句」を待たずして、すでに開催中なのもうれしいですね。
■日時:開催中~5月6日
■場所:東京タワー
■交通:大江戸線「赤羽橋」駅より徒歩5分、日比谷線「神谷町」駅より徒歩7分
https://www.tokyotower.co.jp/event/attraction-event/koinobori2018/index.html
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茨城県の奥久慈県立自然公園に位置する「竜神峡」で毎年春に行われる恒例の鯉のぼり祭り。
橋の長さは日本最大級の長さを誇る375m、ダム湖面よりの高さは100mという大パノラマの絶景をバックに、
およそ1000匹の鯉のぼりが新緑の中を泳ぎます。
竜神峡は近隣にキャンプ施設「竜神ふるさと村」や温泉施設「竜っちゃん乃湯」など、
各種アクティビティも充実しており、中でも高さ100mをバンジージャンプする「竜神バンジー」は要チェックです!
■日時:4月28日(土)~5月13日(日)
■場所:竜神大吊橋周辺(茨城県常陸太田市天下野町2133-6)
■交通:常陸太田駅から竜神大吊橋行きのバスで竜神大吊橋または竜神大吊橋入口下車(40分)
http://ohtsuribashi.ryujinkyo.jp/
http://www.kanko-hitachiota.com/index.html
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相模川の両岸に5本のワイヤーを渡し、約1,200匹の鯉のぼりを泳がせる恒例のお祭り。
例年、5月3日・4日の2日間のみ同時開催の「川と湖の魚フェア」でアユの塩焼きが食べられるほか、
河川敷には100店の露店も出店しており、「食」も充実! 徒歩10分程度の場所には 「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」もあります。例年、5月3日~5日の祝日期間は混雑必至となります。
■日時:4月29日(日)から5月5日(土)まで
■場所:相模川高田橋上流(相模原市中央区水郷田名4丁目10-1)
■交通:JR相模原駅南口→神奈川中央交通バス「水郷田行き」→「ふれあい科学館前」下車・徒歩10分
http://www.oyoge-koinobori.com/
写真:杖立温泉
熊本県の最北端に位置し、大分県境にもほど近い名湯で知られる杖立温泉で開催。河川をまたいで鯉のぼりを泳がせる祭は全国で開催されていますが、実はその発祥地とされるのがこの杖立温泉。山間の河川にかかる約3500匹もの鯉のぼりの姿はまさに圧巻。インスタに最適です。
■日時:開催中~5月6日
■場所:杖立温泉(熊本県阿蘇郡小国町)
■交通:福岡から車で1時間30分
http://tsuetate-onsen.com/1022
写真:大分観光公式情報サイトより
日本童話祭は、昭和25年5月5日に、地元の児童文学者・久留島武彦(童謡『夕やけ小やけ』作詞)の童話行脚50周年を記念して創設。この祭の目玉のひとつが「ジャンボ鯉のぼり」です。5日は何と赤(全長35m)、青(全長60m)、黒(全長55m)の3体の大型巨人鯉のぼりが進撃! 当日はほかにも童話祭式典、お祭りパレード、童話演劇、手づくりコーナー他、魚のつかみどり大会などを開催予定。ジャンボこいのぼりは、中をくぐり抜けることもできてとってもユニークです。
■日時:5月5日
■場所:三島会場・河川敷会場
■交通:JR豊後森駅から無料シャトルバスで10分
http://www.town.kusu.oita.jp/Category12-4-0.html