長浜曳山まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
知善院
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。 -
寺社仏閣・歴史
慶雲館
国の名勝に指定された庭園を有する長浜の迎賓館。明治20(1887)年、明治天皇行幸の際に行在所として建てられた。毎年1月上旬から3月上旬は「長浜盆梅展」の会場に。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
舎那院
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
実宰院
小谷山に居城を構えた浅井二代目の浅井久政の長女で長政の姉の昌安見久尼が中興・開基。小谷城落城の直前、長政はお市の方と茶々・お初・お江の娘たちを禅尼に託したと伝えられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小谷寺
聖武天皇の神亀5(728)年、加賀白山の開祖・泰澄上人が白山から伊吹山までの峰々に修験道場を開いたときに建てられた坊舎のなかのひとつだった。そのころは常勝寺と言われていた。毎年11月12日~11月18日はご本尊の御開帳がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
徳勝寺
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西野水道
村を洪水から守るため、約170年前に村人が6年がかりで開いた排水路。水はこの水道を通って琵琶湖へと流した。困難を極めたという工事の跡をうかがうことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
己高閣・世代閣
己高山諸寺の仏像をはじめ、湖北に伝わる数多くの寺宝を安置する収蔵庫。紅葉の名所として知られる鶏足寺(旧飯福寺)の本尊十一面観音立像は、己高閣で見ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
小谷城跡
戦国武将浅井長政と妻お市の方の悲話の舞台となった城跡。浅井家の本拠地だった小谷城は豊臣秀吉によって城楼、寺院などが長浜に移され、今は石垣や土塁が残るのみとなっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
赤後寺
日吉神社境内の階段を上がると現れるのが、赤後寺の観音堂。聖観音立像とともに災い転じて利となす「転利(コロリ)観音」と呼ばれ、3回参拝すれば極楽往生できるといわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 長浜曳山まつり |
---|---|
開催場所 | 滋賀県長浜市宮前町13-55 滋賀県長浜市 長濱八幡宮 ほか市街地一帯 |
開催日 | 2024年4月9日(火)~2024年4月17日(水) 【次回開催予測:2025年4月上旬頃】 |
アクセス | JR北陸本線長浜駅から徒歩10分(長浜八幡宮) |