伊雑宮御田植祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
太江寺
天平年間に行基が伊勢参詣の時に創建したと伝わる古刹。興王神木仏本尊で国の重要文化財の千手観音菩薩は1月1日、2月12日、4月29日に開帳される。また、1月1日は初護摩が修される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
伊雑宮
倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩の国を巡った際に、海山の幸が豊富なこの地に造営したと伝わる。境内には池や大木があり散策が楽しい。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
丸興山庫蔵寺
朝熊山・金剛證寺の奥の院として開創。子育ての寺として有名。本堂の天井絵や板戸には見ごとな彫刻が施され、本堂・鎖守堂は国の重要文化財。境内には国指定天然記念物「かやの木」がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
月読宮
伊勢神宮・内宮の別宮で、天照大神の弟神、月読尊を祀る宮。こんもりとした樹林の中に、月読宮・月読荒御魂宮と伊佐奈岐宮、伊佐奈彌宮が並んでいる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
愛洲の里(館)
南北朝時代から戦国時代にかけて、南勢を中心に活躍した愛洲一族の城跡・居館跡をめぐる散策路が整備された公園。里内には資料館の「愛洲の館」が立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
鳥羽城跡 城山公園
戦国武将の九鬼嘉隆が築城した鳥羽城跡の北側、鳥羽の海が一望できる高台にある公園。桜の名所でもあり、気軽な散策に最適。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
粟皇子神社
御祭神は須佐乃乎命御玉道主命で、倭姫命に御贄を奉った淡海子神ともいわれる海岸を守る神様。透き通る海に囲まれた場所にあり、社殿背後の海岸には飛島が望める。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鼻かけえびす像
海の守り神として海を眺めている恵比寿様。漁師たちがいい漁場を得るために、縁起をかついで持ち去るので、鼻が欠けている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鳥羽大庄屋かどや
江戸時代、大庄屋であった廣野家の住宅を改修、復元し、当時の邸宅の様子や、鳥羽の歴史的資料を公開する。観光客と市民の交流の場にもなっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
海士潜女神社
鳥羽・パールロード沿いの国崎の集落の中にひっそりと立つ神社。昔、天照大神の鎮座した後、神に供えるものをさがしていた倭姫命にアワビを献上した海女のお弁を祀っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 伊雑宮御田植祭 |
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開催場所 | 三重県志摩市磯部町上之郷 伊雑宮 |
開催日 | 2023年6月24日(土) ※毎年6月24日 【次回開催予測:2024年6月下旬頃】 |
アクセス | 【電車】 近鉄志摩線「上之郷」駅より徒歩3分 【車】 伊勢自動車道「伊勢西IC」より約30分 |