第36回下町七夕まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
旧岩崎邸庭園
三菱財閥第3代社長、岩崎久彌の旧邸宅。洋館の設計は鹿鳴館と同じ、イギリスの建築家ジョサイア・コンドル。シルクの日本刺繍を施した天井など、全館の細部に豪華さと職人技が感じられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神田神社(神田明神)
現在の大手町あたりから駿河台を経て、元和2(1616)年に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる当地へ遷座。総鎮守として江戸の街を見守り続けてきた、江戸下町のシンボル的存在だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
牛嶋神社
本所地域の総鎮守として信仰を集める。境内の撫牛は、自分の体の悪い部分と同じ場所をなでると病気が治るといわれている。全国的に珍しい三輪鳥居も必見。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長命寺
3代将軍徳川家光が腹痛を起こした際、境内の井戸水で薬を飲むと痛みが止まったことにより名付けられた寺。境内には芭蕉の雪見の句碑や十返舎一九の碑も立つ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
駒形堂
駒形橋のたもと、駒形公園内にあるお堂。浅草寺の本尊が現れたとされる由緒ある地。安藤広重の錦絵などにも描かれた江戸の名所だ。現在の堂は平成15年に再建されたもの。 -
寺社仏閣・歴史
東本願寺
天正19(1591)年、東本願寺第十二世教如上人によって建立された寺院。関東教化の拠点として、宗祖親鸞聖人の説いた念仏の教えを宣布。現在、浄土真宗東本願寺派の本山。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
野見宿禰神社
相撲の神様、野見宿弥をまつって建立した神社。境内には、昭和27(1952)年に日本相撲協会によって建てられた歴代横綱の名を刻んだ碑がある。 -
寺社仏閣・歴史
回向院
江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
江島杉山神社
元禄6(1693)年、総検校杉山和一が奉じていた相模国江島神社と検校を祀った杉山神社の二つからなる。境内にある杉山検校碑には点字碑文が刻まれている。 -
寺社仏閣・歴史
鳥越神社
7世紀の創建と伝えられ、祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)。毎年6月の鳥越まつりでは「一千貫」とも称される巨大な神輿が練り歩くほか、ちょうちん行列が下町の夜を幻想的に彩る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第36回下町七夕まつり |
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開催場所 | 東京都台東区 かっぱ橋本通り |
開催日 | 2023年7月6日(木)~2023年7月10日(月) 【次回開催予測:2024年7月上旬頃】 |
アクセス | 【電車】 つくばエクスプレス 浅草駅徒歩3分 東京メトロ日比谷線 入谷駅徒歩5分 東京メトロ銀座線 田原町駅・稲荷町駅徒歩5分 JR線 上野駅・鶯谷駅徒歩8分 都営地下鉄浅草線、東武鉄道スカイツリーライン 浅草駅徒歩10分 |