第66回鎌倉まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
満福寺
天平16(744)年、行基が聖武天皇の命で建てた真言宗の古刹。源義経が頼朝宛に腰越状をしたためた寺で義経手洗いの井戸、弁慶の腰掛け石が残る。本堂の襖絵は見事な漆画だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
霊光寺
日蓮の雨乞いの霊験をまつるために建てられた霊光寺。石段の上には御題目を唱える威厳に満ちた日蓮の像が両手をあわせている。雨を司る神、八大竜王もまつられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長柄桜山古墳群
平成11(1999)年3月に発見された2つの前方後円墳。逗子市と葉山町の境界をなす標高100~120mほどの丘陵上に約500mの距離を隔て位置している国指定史跡だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安養院
嘉禄元(1225)年、北条政子が夫・源頼朝の冥福を祈って建てた長楽寺が前身という浄土宗の寺。境内には、天然記念物に指定されているマキの巨木がある。5月は、色鮮やかなオオムラサキツツジが圧巻。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
妙法寺
建長5(1253)年、日蓮が安房より来て建てた日蓮宗最古の寺。延文2(1357)年に護良親王の遺児、日叡が再興した。本堂裏の石段は美しいコケでおおわれている。 -
寺社仏閣・歴史
高徳院
鎌倉大仏(長谷大仏)を本尊とする浄土宗の寺院。真言宗、臨済宗に属した後、江戸時代に浄土宗の寺となる。境内一帯は国の史跡に指定されている。大仏の草創については謎が多いが、寛元元(1243)年に、初代の木造大仏の開眼供養が行われたと『吾妻鏡』にある。正式名称は銅造阿弥陀如来坐像、鎌倉にある仏像で唯一の国宝。室町時代以後は露天の大仏として知られるようになった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
海蔵寺
もとは七堂伽藍の大寺院だったが、鎌倉幕府滅亡時に全焼、室町時代に上杉氏が再興した。静かな谷間にたたずむ古刹は、こぢんまりとしながら自然豊か。水とのゆかりも深く、名だたる井戸もあり、庭を彩る四季折々の花に恵みを与える。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
成就院
平安時代に弘法大師が数日間護摩を焚いたとされる霊跡に、承久元(1219)年に北条泰時が建立した。108段の参道を上がると、由比ヶ浜・材木座の海岸を一望できる景勝地。鎌倉時代も要所であったことを偲ぶことが出来る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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極楽寺
正元元(1259)年、北条重時が創建し、のちに忍性が開山として迎えられた真言律宗の古刹。古絵図によれば、往時の境内には施薬院など現代の医療・福祉施設があり、慈善事業を多く行い、忍性は生き仏として崇められた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
佐助稲荷神社
夢のお告げから、流刑の身で平家討伐の兵を挙げ、鎌倉に入った源頼朝が、お告げの主の祠を見つけ、社を建てたといわれる。「佐殿」と呼ばれた頼朝を助けたことから「佐助」の名に。朱塗りの奉納鳥居がいくつも建てられ、出世稲荷としても有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第66回鎌倉まつり |
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開催場所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下 |
開催日 | 2024年4月14日(日)~2024年4月21日(日) 【次回開催予測:2025年4月中旬頃】 |
アクセス | JR横須賀線鎌倉駅から徒歩10分(鶴岡八幡宮) |