全国的時にも珍しい2頭立て。
全て氏子によって行われています。
花車(山車)
寄せ太鼓 05時30分
神事 06時00分
宮出し 06時30分
宮入り 13時頃
流鏑馬神事
14時 馬場駆け 騎乗者がはっぴ姿で裸馬に乗り、2頭で馬場を走ります。(神社前馬場)
14時20分 流鏑馬開始の式(神社拝殿)騎乗者が正装に着替え、人馬のお祓いをします。
14時30分 馬場入りの儀(神社前馬場)行列を組み馬場に入場。
14時50分 垢離(こり)取りの儀 (垢離取り場)馬を浄めます。
15時 流鏑馬始式(神社前馬場)
源頼朝の石橋山挙兵の際に、平家方に味方をしたため領地を没収され、斬刑に処されるところであった、河村義秀が鎌倉で行われた流鏑馬の妙技で、旧領地に復帰をできた。ことから始まりました
流鏑馬参加者は、小田原の海岸で禊をし、騎乗者は、祭典の1週間前になると当日まで自炊して過ごします。
早朝、花車や、神輿、流鏑馬に携わる人は勿論のこと、近所の人も名物「おじや」を食べます。
これを食べると、風邪をひかないと言われています。
名称 | 室生神社例大祭 |
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開催場所 | 神奈川県山北町山北町1200番地 室生神社前馬場 |
開催日 | 2018年11月3日(土) 【次回開催予測:2019年11月上旬頃】 |
主催 | 室生神社流鏑馬保存会、花車保存会、山北町 |
アクセス | JR御殿場線 山北駅下車 徒歩10分 |