神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
松之大廊下跡
浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかるという刃傷事件が起きた跡地。畳敷きで約36mの大廊下だった。廊下に沿った襖戸に松が描かれたことが名前の由来とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
於岩稲荷 陽運寺
『四谷怪談』で有名なお岩さんを祀る於岩稲荷があり、悪縁を絶ちきり良縁を招く縁結びの寺として有名。芸事上達のご利益もあり、多くの役者も舞台前に参拝に訪れるとか。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東京大神宮
明治13(1880)年に東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれている。日本で最初の神前結婚式を行った神社で、縁結びに御利益があることでも有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
迎賓館(赤坂離宮)
年間を通して接遇に支障のない範囲で一般公開されている。明治以降の建築物として初めて国宝に指定された迎賓館だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
新島襄誕生地跡
同志社英学校(同志社大学の前身)の創設者である新島襄が生まれた場所。22歳で渡米、キリスト教徒の洗礼を受け、神学・理学を学んだ明治時代の教育者。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
豊川稲荷東京別院
ビジネス街の中心に位置する寺院。五穀豊穣による商売繁盛の仏天、ダ枳尼真天が祀られている。大岡越前守忠相の位牌もあり、学業の神様でもある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
源覚寺
寛永元(1624)年に開山され、眼病治癒祈願に多くの人が訪れる浄土宗の寺院。有名な「こんにゃくえんま」の逸話は江戸時代の宝暦年間に起こった話とされ、現在も人々に親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
傳通院
徳川家康の生母の於大の方の菩提寺となって以来、その法名が通り名となった。将軍家の帰依も厚く、千姫(豊臣秀頼妻、2代徳川秀忠の長女)など徳川家ゆかりの女性の墓が数多くある。 -
寺社仏閣・歴史
赤心館跡
石川啄木が再上京の第一歩として、1ヶ月の間に5篇もの小説、原稿用紙にして300枚分を執筆したという下宿跡。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白山神社
境内に約3000株のアジサイが植えられ、毎年6月上旬~中旬には「文京あじさいまつり」を開催する。歯痛止めの神様としても知られており、歯ブラシ供養も行う。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2024 |
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開催場所 | 東京都新宿区神楽坂 神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、志満金、白銀公園、神楽坂通りエリア内路上、歴史的名所旧跡 ほか) |
開催日 | 2024年5月18日(土)、2024年5月19日(日) |
アクセス | JR・東京メトロ(有楽町線・南北線)飯田橋駅 東京メトロ東西線 神楽坂駅 都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅 |