みちのくあじさいまつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
柳之御所資料館
柳之御所は、源頼朝に滅ぼされた奥州藤原氏の政庁・平泉館とされている。遺跡内にある資料館では、国内初の村の印章をはじめ大量に出土した貴重な考古学資料が見学できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平泉文化遺産センター
金鶏山麓に建つガイダンス施設。平安時代から現代までの平泉の歴史を、パネルや映像、ジオラマでわかりやすく説明する。平泉のビジターセンターとして、ぜひ事前に訪れて予備知識を得ておきたい。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
無量光院跡
京の平等院鳳凰堂を模して建てられ、復元整備を行っている。浄土庭園の水辺に姿を写す壮麗な寺院を想像しながら歩いてみよう。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高館・義経堂
頼朝に追い詰められ自害した義経の居城跡。堂内には義経像が祀られている。元禄2(1689)年、この地を訪れた芭蕉が「夏草や 兵どもが夢の跡」の名句を詠んだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
経蔵
創建当時の宝形造りだが、建武4(1337)年に火災で焼失後、古材にて再建。騎師文殊菩薩像と四眷属像、経典類は讃衡蔵に移されている。 -
寺社仏閣・歴史
観自在王院跡
奥州藤原氏二代・基衡の夫人によって建てられた。舞鶴が池を中心にほぼ完全な形で残る浄土庭園が見どころ。現在は史跡公園として、町民憩いの場となっている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平泉文化史館
中尊寺前に建つ平泉の栄華と伊達時代の平泉を紹介する私設博物館。すでに失われた毛越寺や無量光院、中尊寺二階大堂の復元模型を始め、絵画や伊達家調度品などを展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
長者ヶ原廃寺跡
中尊寺のある関山丘陵の北側を流れる衣川を挟んだ田園地帯にある中世の礎石建物等の遺跡。平泉の栄華が一朝一夕にできたのではなく、安倍氏の繁栄や胆沢城を拠点とした中央とのつながりが根底にあることを示す貴重な遺構。 -
寺社仏閣・歴史
金色堂
天治元(1124)年、京都から仏師や塗師など往時一流の職人が集められ建てられたお堂。数多くの歴史的遺構が残る中尊寺のなかでも、別格の偉容を誇る。建物の内外が金箔に覆われた「皆金色(かいこんじき)」と称される類を見ない意匠は、平泉の黄金文化そのものを表しているかのよう。随所に漆や螺鈿細工などの装飾が贅沢に施され、その細やかさと美しさは目を見張るばかり。堂内には33体の仏像が安置されている。 -
寺社仏閣・歴史
白鳥舘遺跡
中尊寺より北に位置する白鳥舘遺跡は、平泉文化の繁栄を支えた北上川の川湊を示す唯一の遺跡。古代から中世にかけ川の要衝として利用され、15世紀には城館も築かれた。国史跡に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
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見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | みちのくあじさいまつり |
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開催場所 | 岩手県一関市舞川原沢111 みちのくあじさい園 |
開催日 | 2023年6月24日(土)~2023年7月24日(月) ※【開催時間】 8:00~17:00(入園は16:00まで) 【入場料】大人1,000円、小人200円 【次回開催予測:2024年6月下旬頃】 |
アクセス | 【バス】一ノ関駅からバスで20分 【徒歩】徒歩で15分 |