第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
多賀城跡(政庁跡)
日本三大史跡の一つ。724年に創建され、陸奥国府として置かれた。市名の由来となった多賀城の中心部にあり、重要な政務や儀式を行っていたところで、正殿の基壇や礎石が残っている。日本遺産「政宗がはぐくんだ伊達な文化」の構成文化財だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
志波彦神社
鹽竈神社の境内にある、五穀豊穣・産業開発の神として親しまれる神社。朱と黒の鮮やかな漆塗りが施された本殿や拝殿が美しい。塩竈市の文化財に指定されている。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
奥松島縄文村歴史資料館
日本一の規模を誇る国史跡「里浜貝塚」から発掘された縄文土器や骨角器など貴重な出土品を多数展示している。貝塚見学や火おこし、勾玉作りなどの縄文体験も可能(体験は要予約)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史文化施設
末の松山
多賀城市指定の文化財で、樹齢450年以上ともいわれる黒松の老木がある。多賀城に赴任してきた都人がその美しい風景を歌に詠み、小倉百人一首や新古今和歌集などに多くの和歌が残されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
御釜神社
鹽竈神社の末社で、製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神を祀る。塩竈の地名の由来となった大鉄釜が奉安されている。毎年7月には特殊神事「藻塩焼神事」が行なわれていて、鹽竈神社の末社のなかでも特別な存在。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
多賀城廃寺跡
奈良時代はじめ頃に建立された多賀城の付属寺院で、現在は特別史跡に指定されている。緑の芝生が広がり、史跡公園として一般開放されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
多賀城碑
多賀城の南辺のほぼ中央部、南門跡近くに残る高さ2m余の石碑。多賀城の創建や修造などについての記述が刻まれ、国の重要文化財に指定されている。歌枕「壺の碑」ともいわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
瑞巌寺
慈覚大師が天長5(828)年に開山。戦国時代の混乱を経た後、伊達政宗が心血を注ぎ再建。紀州(現在の和歌山県)熊野から銘木を伐り出し、一流の名工を集めて丸5年もの歳月をかけ、慶長14(1609)年に完成した。2016年4月、本堂の拝観が再開された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
円通院
伊達政宗の孫・光宗の霊廟として正保4(1647)年に開基。国の重要文化財の三慧殿と美しい庭園が見どころ。苔が配された枯山水式の庭園は、四季折々の草花に彩られ、紅葉の時期にはライトアップも行なわれる。庭園の奥にあるのが三慧殿で、現存する霊屋建築としては宮城県最古。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
みちのく伊達政宗歴史館
伊達政宗の生涯を200体以上もの等身大のろう人形で再現している。館内は25のシーンで構成されていて、本物と間違えそうな人形たちの、迫真の表情に注目だ。父・輝宗の無念の死のシーン、人取橋の合戦のシーンなど見どころがいっぱい。敷地内のカフェでは、政宗の兜をイメージしたパフェも食べられる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会 |
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開催場所 | 宮城県塩竈市港町 塩釜港周辺 |
開催日 | 2023年7月16日(日) 【次回開催予測:2024年7月中旬頃】 |
アクセス | 【電車】 JR仙石線「本塩釜駅」より徒歩約10分、または「東塩釜駅」より徒歩約10分 |