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早馬まつり

次回開催日未定
2023年4月29日(土)  【次回開催予測:2024年4月下旬頃】
宮崎県北諸県郡三股町樺山

母智丘の大祭とともに都城・北諸地方における二大祭りと言われ、100年以上の歴史があります。会場となる早馬公園でジャンカン馬踊りなど郷土芸能が奉納された後各地区に繰り出し、「庭もどし」と呼ばれる踊りを披露します。

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

お知らせ

2023年

2023年 早馬まつり 開催のお知らせ
早馬まつりを4年ぶりに開催します!

「踊れ踊れよ かわらげ馬が 栗毛かわらげ ヨイショ 鍋屋のこかげ・・・」 100年以上の歴史をもつ、早馬まつり。母智丘の大祭とともに都城・北諸地方における二大祭りといわれています。

毎年4月29日に早馬神社境内で五穀豊穣を祈願するジャンカン馬踊りをはじめ、持ち回りで町内各地の郷土芸能が奉納され、 奉納が終わると各地区に繰り出し踊りを披露する「庭もどし」も行われます。

ステージでは、町内グループの踊り、ダンスやご当地ヒーロー「みまたレンジャー」ショーなどが披露されます。

また、弓道・剣道・四半的・柔道の奉納大会も同時開催されます。

みどころ

一番のみどころはジャンカン馬踊り。ゆらゆらと揺れる稲穂に見立てた花飾りや鈴で飾り付け、小さな俵を背負った馬の周りを、笠をかぶった踊り手と、太鼓、三味線、鉦、唄い手が軽快なテンポで踊り、馬もそれに合わせるように足を踏みならします。馬に付けた鈴や鉦の音が「ジャンカン」と聞こえることから、こう呼ばれるようになったとか。
ほかに、郷土芸能の棒踊り、俵踊り、太郎踊り、手踊り、大太鼓踊りなどのほか、和太鼓、吹奏楽の演奏や町内団体の踊りなどが披露されます。剣道、四半的、柔道、弓道の奉納大会もあります。

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

歴史・由来

ジャンカン馬は稲作の農作業が始まるのを前に、農家の無病息災と馬の安全を願うもので、旧薩摩領内だけで見られる芸能です。100年以上の歴史があります。

提供:みやざき観光情報 旬ナビ

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インフォメーション

名称 早馬まつり
開催場所
宮崎県北諸県郡三股町樺山
早馬公園・早馬神社境内
開催日 2023年4月29日(土)
※毎年4月29日
【次回開催予測:2024年4月下旬頃】
アクセス くいまーるで早馬神社入口下車すぐ
JR三股駅から約2km 車で5分位
役場から1.2km 車で2分位
都城ICから10km
関連サイト https://www.town.mimata.lg.jp/kanko/h...
最終更新日:2023年4月5日(水)18時12分
※ 最新の情報ではない可能性があります。お祭りへ行かれる際は、最新の公式情報を必ずご確認下さい。
※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等が変更や誤記などにより実際と異なる場合がありますのでご留意ください。

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