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ブサカワ♡「招福猫子まんじゅう」でほっこり猫の日<全種類実食レポ>

更新日:2022/2/20 大塚 史織
ブサカワ♡「招福猫子まんじゅう」でほっこり猫の日<全種類実食レポ>

\2月22日は、猫の日!/
猫好きには定着しつつある猫の記念日、それが2月22日。この日は数字の並びが「にゃんにゃんにゃん(2・2・2)」となることから「猫の日」とされ、特に今年は20”22”年ということで一層の盛り上がりを見せています◎

こちらの記事では、猫の日に食べたい「招福猫子まんじゅう」を実食レポートいたします。

フォトジェニックな「招福猫子まんじゅう」に夢中♡

「招福猫子まんじゅう」(5個入 税込1380円)とは、岐阜県飛騨高山にある和菓子店「稲豊園(とうほうえん)」で販売されているおまんじゅう。1匹1匹が職人さんの手作業でつくられている猫ちゃんたちの顔は、それぞれ個性があってどの子もカワイイ♡

ネコの色・柄によって餡の味もそれぞれ異なり、お土産にも自分用にも大人気のフォトジェニックな和菓子なんです。

こちらのお菓子は、飛騨高山本店での購入はもちろん、直営店での通販や、日本各地の催事場に出店されることもある模様。気になる方は公式ホームページやInstagramをチェック!

実食1匹目🐾ロシアンブルー

まずはロシアンブルー(黒ごま生地×小豆こしあん)。おまんじゅうらしい、しっとりと蒸した生地がたっぷりの餡とあわさりとても美味しいです。黒ゴマの風味はそこまでキツい感じはせず、ほんのりといています。見た目だけかと思いきや・・・とっても品のいい和菓子で、年上の方へのプレゼントにも良さそう!

あんこたっぷりの本格和菓子です!

実食2匹目🐾白猫

次は白猫(プレーン生地×チーズあん)。筆者は実際に食べるまで、正直「和菓子にチーズ、大丈夫!?」と実は少し不安だったのですが、とても美味しかったです。チーズの酸味は少なく、白あんのクリーミーさをアップさせるような役割として機能している感じがしました。角のない優しい味がクセになります。

実食3匹目🐾黒猫

3匹目は黒猫(竹炭生地×黒砂糖あん)。個人的には、今回一番のお気に入りのフレーバー◎ あんについた黒砂糖の香りがはっきりとわかり、和のおいしさが満点。竹炭は生地の味には大きな影響はないように感じました。なめらかな餡子に黒糖の甘みと香りが乗って、これが緑茶に合う~!

実食4匹目🐾とら猫

4匹目はとら猫(黒砂糖生地×粒あん)。生地の黒糖がほんのり感じられ、コクがある感じがします。粒あんではありますが、ゴロゴロ系ではなく生地のしっとりさによく合うつぶあんでした。なんだかなつかしさのある、落ち着く味です◎

実食5匹目🐾三毛猫

最後は「三毛猫」(プレーン生地×抹茶あん)。抹茶あんもおいしい!苦味はほとんどなく、抹茶の香りがあんに溶け込んで、マイルドなおいしさでした。見た目もまさに三毛猫でかわいくて、お店で単品購入するなら、1匹は入れておきたい柄ですね!

飛騨高山といえば・・・高山祭!

飛騨高山で開催される「高山祭」。美しく装飾された山車が高山の街に繰り出す風景の美しさから、日本三大美祭の一つとされています。高山祭では山車のことを「屋台」と呼び、その屋台は「動く陽明門」とも呼ばれ、国の重要有形民俗文化財に指定されています。町の様子、豪華な屋台など、目に入るものいっぱいが古い時代にタイムスリップしたかのような美しい情景は必見!一度は訪れたい日本の祭りです。

愛猫家必見◎飛騨高山の「招福猫子まんじゅう」

こちらの記事では、猫の日にオススメの「招福猫子まんじゅう」の全フレーバー実食レポートと、本店を構える飛騨高山で開催される歴史あるお祭り「高山まつり」をご紹介しました。猫の暮らす古き良き街、飛騨高山。お祭りやグルメを楽しみに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

「招福猫子まんじゅう」公式通販ページ:https://www.tohoen.com/lineup/type_neko.html

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター

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