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西友(SEIYU)の「3種の恵方巻ハーフセット」を食べてみた【2021年節分】

更新日:2021/2/1 大塚 史織
西友(SEIYU)の「3種の恵方巻ハーフセット」を食べてみた【2021年節分】

節分といえば「恵方巻」。コンビニやスーパーでも様々な種類があり、どんな恵方巻を食べようか、迷ってしまいます。今回は人気スーパー「西友」の2021年恵方巻を、実際に食べてご紹介いたします!

 

事前予約で当日店頭価格から10%OFF!

2021年の西友の恵方巻では、店頭にて事前予約をした場合、販売価格が当日価格より10%割引でした。受け取れる期間は2021年2月1日(月)、2021年2月2日(火)の2日間。(取り扱いのない店舗、受取可能日が1日だけの商品もあるので、詳細はホームページでご確認ください。)

予約の締め切りは2021年1月24日(日)。ギリギリでは間に合わないのでご注意ください!

 

「3種の恵方巻 ハーフセット」を実食!

今回食べたのは、一本釣りマグロの恵方巻・8品目の海鮮恵方巻・サーモン恵方巻の、西友の人気恵方巻3種類がセットになった「3種の恵方巻 ハーフセット」(定価 1パック 税込1490円)。

西友の恵方巻は、単品のものは1本約18センチの長さですが、こちらは3本とも、ぴったり半分の約9センチ。この大きさであれば、一度に色々なおいしさを楽しめそうです。

 

「一本釣りマグロの恵方巻」の感想

具材:マグロ・マグロのたたき

一本釣りで引き揚げた活きのいい高品質マグロを使用、というこちらの「一本釣りマグロの恵方巻」。

たっぷり入ったネギトロがもっちりとしていて、切り身も分厚くてリッチな印象。口に入れた時のもっちり感と、最後に残る切り身の食感で、変化を感じられます。

マグロオンリーのシンプルな巻き寿司で「いろいろな味が混ざる太巻きが実は苦手・・・」という方も、パクっとかぶりついて福を呼び込めそうです。お醤油をつけたほうが美味しいと思うので、恵方を向いて黙々とかぶりつく場合、お醤油が垂れないように注意してください!

 

「8品目の海鮮恵方巻」の感想

具材:マグロ・マグロのたたき・エビ・数の子・サーモン・イカ・トビコ・きゅうり

店頭では紹介文に『7種の海鮮ネタが絶妙に調和』とあったように、バラエティ豊かな食材がバランスよく巻かれています。食感が色々あって楽しく、特にトビコのプチプチがいいアクセント。素材それぞれの主張というより、一体感をもったまとまりのある味で、看板に偽りなし!とった印象でした。

 

「サーモン恵方巻」の感想

具材:トラウトサーモン・いくら・きゅうり

人気のトラウトサーモン(ニジマスを、サーモンと同じように海水で養殖した魚)をたっぷり使用した、鮮やかな恵方巻。こちらもお醤油をつけて食べるのがおススメ。断面から見えるサーモンが大きく、食べる前からテンションが上がります。

食べると、サーモンがブリッ!と主張してきて食べ応え◎サーモンの油っぽさや臭みはほとんど感じず、いくらはサーモンの邪魔をしないくらいの存在感。圧倒的サーモンを感じられる恵方巻です。

 

ハーフ3本は、1回の食事としてちょうどいい!

9センチの恵方巻が3本という内容でしたが、3本それぞれが違う個性を持っているので、バリエーションを楽しみながら食べきることができました。他にいろいろ料理を用意しなくても、簡単にお吸い物と箸休め程度で立派に1食が成立するので、少ない手間で本格的に節分の気分を味わうことができます!いろいろな味を楽しみたい方には、西友の「3種の恵方巻 ハーフセット」で、皆さんも福を呼びましょう!

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター

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