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こいのぼりの値段はいくら?気になる価格を徹底解説!

2021/5/4
2021/4/30
こいのぼりの値段はいくら?気になる価格を徹底解説!

明日5月5日は「こどもの日」です。

こどもの成長や無病息災を願って鯉のぼりをあげようと考えている方もいるかとは思いますが、気になるのはそのお値段。

「鯉のぼり」と一口に言っても、小さい屋内用のものから大きな屋外用のものまでさまざまな種類があるので、買おうと考えていてもどれを選んで買ったらいいのか分からなくなってしまい結局買わず終いというケースも少なくありません。

そこでこの記事では、鯉のぼりの気になるお値段をタイプ別にご紹介していきます。購入を検討中の方はぜひ参考にしてください!

鯉のぼりをあげる理由

そもそも日本では何故鯉のぼりをあげるのでしょうか。

そのきっかけは中国の「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という故事にさかのぼります。

後にこれは「登竜門」という言葉になり、男児の成長と出世を願うことわざという形で浸透したのです。

そこから時は流れて江戸時代、当時は武家に男の子が生まれると、玄関にのぼりや馬印を立てて祝う風習がありました。それが一般にも広まってのぼりを立てるようになり、やがて中国の伝承を参考に鯉のぼりが考案されたことがきっかけとされています。

現在の鯉のぼりは登竜門の言葉通り、「こどもの出世と健康を願う」という意味を持つ風習として日本各地に定着したのです。

設置場所によって値段が変わる?

鯉のぼりは主に屋内用・屋外用に分かれ、その他にもどこに設置するかによって値段が変わります。一般的には屋外用の鯉のぼりは支柱やロープを必要とするため高価な傾向にあり、屋内用は安価な傾向にあります。

主な鯉のぼりの種類としては、屋内用・ベランダ用・屋外用スタンドタイプ・屋外用ポールタイプの4つで、室内用とベランダ用が3000円~10万円程度、屋外用スタンドタイプは2万円~20万円程度、そして屋外用ポールタイプは2万円~100万円程度が相場です。

このように同じ種類でも大きな値幅があります。

タイプ別人気の鯉のぼり3選

ここからはタイプ別に人気な鯉のぼりを3つほどご紹介します!

徳永鯉 錦龍

※動画は錦龍8点セットの内容です。

「徳永鯉 錦龍」は鱗には金粉で黄金鶴柄が、鯉には力強い金太郎が描かれた、縁起の良いデザインが特徴的な鯉のぼりです。

そんな中、今回ピックアップしたのは屋外用ポールタイプの「錦龍 6m7点セット」。お値段は税込み97,955円です。

雄大に空を泳ぐ様は正に昇り龍の名を冠するに相応しい一品と言えるでしょう。

またこの錦龍を手掛ける徳永こいのぼりは、鯉のぼりの最大手として広く知られており、さまざまな種類の鯉のぼりを取り扱っていることでも有名です。

「徳永鯉 錦龍」商品紹介ページはコチラ:https://tokunagagoi.co.jp/portfolio/kinryu/

徳永鯉 室内用吊るし飾り 星歌友禅

画像出典元:https://tokunagagoi.co.jp/portfolio/shitsu_seikayuzen/


同じく徳永鯉からもう一品「星歌友禅」をご紹介します。こちらは天井にネジ式または粘着式フックで取り付ける屋内用吊るし飾りタイプなので、限られたスペースでも飾ることができます。

また、フィルムを鯉のぼりの中に入れることで、鯉のぼりが立体的になりさらに立体的な見栄えになります。

お値段は税込み20,541円で、その他にもキラキラとしたスパンコールが付いたタイプも好評です。

「徳永鯉 室内用吊るし飾り 星歌友禅」商品紹介ページはコチラ:https://tokunagagoi.co.jp/portfolio/shitsu_seikayuzen/

ニューGDX鯉のぼりセット・15号6点セット

最後にご紹介する「ニューGDX鯉のぼりセット・15号6点セット」。
ベランダ・庭用スタンドタイプの鯉のぼりとして人気の商品です。

お値段は税込み43,000円で、鯉のぼりと組み立て簡単なスタンドが付属しているため、鯉のぼりを飾ったことが無いという方でも簡単に本格的な鯉のぼりを楽しめます。

大きさも1.5mと丁度良いサイズ感で取り扱いも簡単なので、初めての鯉のぼりとしてもおすすめです。

「ニューGDX鯉のぼりセット・15号6点セット」商品詳細ページはコチラ:https://item.rakuten.co.jp/furni-u/142093-11-13-14/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237

まとめ

今回は、タイプ別におすすめの鯉のぼりをご紹介しました。

気分が沈みがちになる今のシーズンだからこそ、こどもの日は鯉のぼりをあげて、家族みんなで気分を登り調子にしてみてはいかがでしょうか。

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