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春うらら、クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」実食レポ

更新日:2021/3/13 カワグチマサト
春うらら、クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」実食レポ

甘くてふわふわなドーナツといわば「クリスピー・クリーム・ドーナツ」。はじめて食べたときは強烈な甘さにビックリしましたが、今では筆者お気に入りのドーナツ店となっています。そんな、クリスピー・クリーム・ドーナツさんから、この時期にピッタリな『ムチモチ サクラ』が期間限定で登場しました。期間限定に弱い筆者はこれを逃すわけにはいきません。そこで、今回は春限定ドーナツ『ムチモチ サクラ』をご紹介します。

さくら満開の春限定ドーナツ

クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」

春の訪れを楽しめる「ムチモチ サクラ」。ムチモチ生地にさくらソースでコーティング。桜色のミルククリームその上から、花吹雪をイメージしたという淡いピンクのシェイブチョコと真っ白な粉砂糖。お花見にもピッタリなドーナツです。和菓子風のおもてなしも粋ですね☆

一度食べるとクセになるムチモチ食感

クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」

ムチモチ食感とは?

ムチモチ食感ってなにと疑問に思っていましたが、その意味がわかりました。ケーキのように1口ずつ切ろうとしても、弾力でフォークが跳ね返される程の感触。おうどんで例えると、伊勢うどんが「モチモチ」だとすると、讃岐うどんが「ムチムチ」。伊勢うどんのモチモチ感と、讃岐うどんのムチムチを同時に楽しめると表現すれとわかりやすいでしょうか。

春を感じるフレーバーでさくら満開♪

1口たべると甘ずっぱい香りが口元から鼻にかけてフワッと広がりますが、桜もちのような風味とは異なります。かといって、チェリーコークのようなフレーバーでもありません。しかし、淡い桜の香りを楽しむことができます。クリームはふわふわタイプでなく、ジャムのような粘りの強い舌ざわり。クリームだけ食べると濃厚でかなり甘みが強いのですが、ムチモチとした生地はサッパリした甘さです。今回は撮影のため、フォークで切り分けながら頂きましたが、手づかみでガブリとかじった方がより桜感を味わえます。

相性のいいドリンクは?

クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」

ドーナツということで深煎りのコーヒーと一緒に頂こうと考えていましたが、ほんのり香る桜を堪能したい。そこで、今回は牛乳と一緒に頂いてみました。ドーナツの余韻を楽しみつつ、甘くなった口を冷たい牛乳でリセット。予想以上に相性は抜群でした☆

温めるとムチッモチッ感がUP!

クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」

『温めるとムチッモチッ感UPでさらにおいしく♪』(「クリスピー・クリーム・ドーナツ」公式サイトより)ということで、早速トーストを……。ムチッモチッ感がUPというより、表面がサクサク、中がしっとりムチッモチッという感じ。粉砂糖は溶けてしまいますが、桜感もUPしてより美味しくなりました。テイクアウトした方は、是非食べ比べてみてください。

販売期間は4月下旬まで

クリスピー・クリーム・ドーナツ「ムチモチ サクラ」

今回は「ムチモチ サクラ」をご紹介しました。販売期間は2021年3月1日(月)から2021年4月下旬までの季節限定。販売価格はテイクアウトで259円(税込)、イートインの場合は264円(税込み)です。店舗により価格やメニューが異なる場合があるのでご注意を!なくなり次第終了とのことですので、気になる方はお早めに☆

クリスピー・クリーム・ドーナツ公式サイト:https://krispykreme.jp

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
1969年,東京生まれ。ライター。写真家。美術家。masART STUDIO主宰。東京の郊外を拠点に活動。Webメディアで執筆の傍ら,人工構造物をモチーフとしたフォトモンタージュ作品を制作する。目標は,ダイエットと,ITリテラシーを高めること。

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