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ア・ラ・モンタンとは?ナポリタンに似た盛岡B級グルメを実食

2021/4/29
2021/5/18
ア・ラ・モンタンとは?ナポリタンに似た盛岡B級グルメを実食

皆さん「ア・ラ・モンタン」という料理をご存知でしょうか。

4月29日は「ナポリタンの日」に制定されてますが、盛岡市民なら、ナポリタンより岩手盛岡のB級グルメ「ア・ラ・モンタン」を選ぶという人も多い!?スパゲッティなのです。果たしてどんな料理なのか?お店に行って実食してきました。

モンタンナポリタンならぬア・ラ・モンタンの文字が!

「ア・ラ・モンタン」とは!

モンタンこれぞ! ア・ラ・モンタン!

入っている具材は、玉ねぎ、ピーマン、ベーコンと、ナポリタンとほぼ同じなんです。違うのはトマトスープ仕立てだということ。このトマトスープは、ピリッと辛い後引く旨さ、食べ終わる頃には、清々しい汗が心地よい一皿なのです。

また極太麺がもちもちとして、スープと絡み止らなくなる旨さです。器の真ん中に盛り付けられた大振りなベーコンと、とろけるチーズで更に旨みが増して食べ応え充分の一皿になっています。店内を訪れる客の7割ほどが「ア・ラ・モンタン」を注文していました。

通常サイズでも女性ならお腹一杯になる量ですが、L、LL、3Lサイズもあり、Lサイズを注文するツワモノの女性もいます。

モンタンサイズが選べる。女性は普通サイズからがおすすめ

 

モンタンモチモチの極太パスタがピリ辛トマトスープと絡み合う

 

モンタン汗がジワーッと出てくる後引く旨さ。ごちそうさま!

 

創業からおよそ40年の名店「モンタン」

モンタンモンタン入り口看板

1980年代、盛岡清水町に当時は盛岡の演劇の文化人が集る店として有名な「モンタン」と言う店がありました。「モンタン」は今の店主小川久一(おがわきゅういち)さんが師匠と仰ぐ故小瀬川了平さんが作る料理が評判の店でした。当時は、ナポリタンなどが定番の時代、何かもっと上手いものは出来ないかと試行錯誤して故小瀬川さんが完成させたのがモンタンなんだそうです。その後その味を引き継ぎ、盛岡市大通に初代「モンタン」を開業しました。その時に師匠から引き継いだメニューを再現したものが「ア・ラ・モンタン」(モンタン風)なのです。それからおよそ40年、今や盛岡のソウルフードとなりました。

今は、息子の次男竜介さんが、厨房で腕を振るいその味を受け継いでいます。

モンタン店内2階の様子

盛岡の桜祭りは自粛! でも花は咲く

店の2階からは岩手県庁前の桜景色を観ることも出来る絶景ポイントの一つです。お堀の水と桜のピンクが美しく、静かな時間を感じることができます。

例年なら、盛岡桜祭りが市内の公園などで4月の中旬から5月の上旬まで開催されますが今年はコロナで中止となりました。店近くの盛岡城址公園には、屋台が並び沢山の観光客で賑わう頃ですが少しさびしい春を迎えました。それでも、例年より暖かい盛岡は、桜の開花が早く4月中頃には見頃を迎えました。

モンタンモンタン2階からの桜 この日は雨模様でした

天然記念物の石割桜

店のほど近くにある、岩手県庁隣の盛岡地方裁判所前の石割桜も美しい花を咲かせました。1923年、国の天然記念物に指定された大きな桜です。巨大な花崗岩の割れ目から育った直径約1.35m、樹齢360年を越える姿は圧巻で、毎年全国から、観光バスに乗って沢山の人が観にくる桜の名所の一つです。

モンタン天然記念物「石割桜」。迫力があります

テイクアウトしてみるのもオススメ

モンタンテイクアウトもできる

「ア・ラ・モンタン」現在はテイクアウトも行っています。

店の近くにある盛岡緑地公園には、ベンチもあり石割桜などの桜を見ながらゆっくり食事も出来ます。暖かくなるこれからのシーズンにはオススメです。ただし、ゴミは持ち帰りましょうね。

盛岡は、春「ちゃぐちゃぐ馬っこ」、夏「さんさ祭り」、秋「盛岡八幡宮例大祭」冬「雪祭り」と季節ごとにお祭りがあります。

ぜひ、盛岡いらっしゃる時は、ナポリタンならぬ「ア・ラ・モンタン」をお試しあれ。

「モンタン」
住所 岩手県盛岡市内丸6-2
電話 019-654-0857
営業時間 月~土  10:00~21:00
定休日 日曜

*営業時間・定休日は、新型コロナウイルス感染拡大防止などにより変更になる場合があります。
ご来店前に店舗にご確認ください。

 

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