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新鮮な紀州勝浦産生まぐろが堪能できる!那智勝浦「第29回 まぐろ祭り」が1/28に開催

新鮮な紀州勝浦産生まぐろが堪能できる!那智勝浦「第29回 まぐろ祭り」が1/28に開催

新鮮で美味しい紀州勝浦産生まぐろが味わえる町、和歌山県の那智勝浦町で、2023年1月28日(土)に「第29回 まぐろ祭り」が開催されます!
※本年は中止となりましたのでご注意ください。(2023.01.13 編集部追記)

現地開催は実に3年ぶり。今回も売り切れ御免の生まぐろの即売会や、まぐろを使ったメニューが盛りだくさんのグルメブースの出店があり、まぐろ尽くしの祭典が帰ってきます。

天然の良港である「勝浦漁港」は、はえ縄漁法による生まぐろの水揚げ日本有数の地域。1994年から26年続いてきた「まぐろ祭り」は、まぐろ即売会やまぐろのつみれ汁のお振る舞いが人気のお祭りでした。

しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2021年は中止となり、2022年はオンラインで実施。全国各地でイベントがようやく再開されてきたことを受け、2023年は現地開催が決定しました。感染症対策を徹底し、入場人数を制限して、入場も事前予約制にて行われます。

那智勝浦のまぐろの魅力は、何といっても「生まぐろ」であること!

近海で捕れたまぐろは冷凍せず、冷水保存で新鮮なまま市場へと送られています。通常の冷凍保存では、解凍時にまぐろの身からうま味を含んだ水分(ドリップ)が出てしまいますが、生まぐろはすべて生の状態なので、弾力のあるもっちりとした食感と、うま味を十分に含んだまぐろ本来の美味しさが味わえるのです。

まぐろ祭りで、心ゆくまで「生まぐろ」を楽しみたいですね♪

また、まぐろ祭りの翌日には「海山(かいさん)マルシェ」が初開催されます。熊野の大地で育った野菜や和歌山県ブランド「まりひめ」いちご、伊勢海老やヒオウギ貝など新鮮な魚介や農作物などがずらりと出店され、漁師や農家の方々と交流しながら楽しめるイベントです。

限定300食で、太田産「コシヒカリ」や伊勢海老汁のお振る舞いの予定も。2023年はまぐろ祭り、海山マルシェとダブルで楽しめるチャンスです。のんびり2日間滞在して、那智勝浦グルメをたっぷり堪能するのもよいですね。

◎第29回 まぐろ祭り

■開催日:令和5年1月28日(土)8:30~11:30 ※雨天決行(本年は中止となりました。)
■開催場所:勝浦地方卸売市場(那智勝浦町築地7丁目 8-2)
■参加費:無料 ※下記の特設サイトからの事前予約制
★詳細と事前予約方法は、那智勝浦まぐろ祭り特設サイトからご確認ください。

◎海山マルシェ

■開催日:令和5年1月29日(日)9:00~12:00終了予定 ※小雨決行予定
■開催場所:那智漁港(那智勝浦町浜ノ宮542-1)
■参加費:無料
■駐車場:有
■限定300食のお振る舞い ※内容が変更になる場合があります
・太田産「コシヒカリ」(おひとり様1杯)
・伊勢海老汁 (おひとり様1杯)
★詳細は、那智勝浦まぐろ祭り特設サイト海山マルシェのページでご確認ください。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
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