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大高緑地花梅まつりで花も団子も映えも手に入れろ!

更新日:2021/3/6 水落 俊介
大高緑地花梅まつりで花も団子も映えも手に入れろ!

大高緑地花梅まつりとは?

大高緑地花梅まつりは2021年2月27日(土曜日)~3月7日(日曜日)の日程で開催されている約400本にも及ぶ花梅を愛でましょうというお祭りです。

お花を愛でましょう!とは言いましたがそこはお花見。花より団子の方も大丈夫!屋台の定番がしっかり揃っていました!

ということで、俄然花より団子派な私にーが大高緑地花梅まつりについてレポートしていきます!

※レポートは2020年の様子になりますが、2021年も開催されています!詳しくは公式ホームページをご覧ください!

【2021年のフードメニュー】

★2/27~3/7(※3/1は除く)
・牛スープ
・フランクフルト
・玉せん
・五平餅
・みたらし
・焼き芋
・ピザ
・ソフトクリーム
・からあげ
・おにぎり
・揚げもの
・焼きそば

出典:公式ホームページ

これから見頃!お花見写真を公開

私がお祭りに行った日は雲ひとつない快晴で絶好のお花見日和でした。

実際に撮った写真がこちらです。

いかがでしょうか?まだまだ蕾の部分もあるのでこれから足を運ばれる方はさらに綺麗な景色を見られるとことでしょう!

花より団子の方も大丈夫!地産品を生かした屋台の料理たち

花梅を一通り愛でたら屋台でご飯を食べるのも良いものです。私が訪れた日は屋台の定番たこ焼きや花より団子という言葉がまさにぴったりなみたらし団子などもありましたが、名古屋の特産品を使った品々も多く見られました。今回はそんな名古屋飯をピックアップしてご紹介します!

知多牛旨辛ぶっかけめし

ハイボール好きの方ならご存知の方も多いサントリーウィスキー「知多」。その知多が造られている場所が愛知県の知多半島なのです。知多牛はそんな知多半島で酪農農家の皆様に丹念に育てられたブランド牛で、知多牛ぶっかけめしはそんなブランド牛を手軽に楽しめる一品でした。

すき焼きに寄せたブイヨン系の旨味の効いたスープにその旨味を吸ったご飯、ほろほろと崩れる牛肉と柔らかな大根が口の中で溶けて無くなってゆく。ほんの少しふりかけた一味が優しい味わいにアクセントをつけてくれ飽きのこない美味しさでした。

玉せん


言わずと知れた名古屋の屋台の定番B級グルメ。

えびせんの香ばしい香りとお好み焼きを思わせる卵とソースの味わいを気軽に味わえる一品で、雲ひとつない空の下、花を見ながらたませんを片手に散策するというゆったりとした贅沢な時間を味わうことができました。

五平餅

こちらも名古屋屋台の定番と言えるのではないでしょうか。

半殺しの餅団子に味噌田楽にも似た甘めの味噌がよく合います。少し焦げた部分の風味がまた良いアクセントに。噛むとほろほろと崩れてなくなっていく柔らかな食感を楽しみました。

こんな感じで名古屋飯も花も楽しんで気分を良くした私は真昼間からついついお酒に手が伸び、ホット赤ワインで体を温めながら、今か今かと春を待ちわびる柔らかな日差しを浴びながら花を見たり、映えを目指して写真撮影に勤しみました。

※レポートでご紹介の内容は2020年のものになります。

【2021年のフードメニューはこちら!】

★2/27~3/7(※3/1は除く)
・牛スープ
・フランクフルト
・玉せん
・五平餅
・みたらし
・焼き芋
・ピザ
・ソフトクリーム
・からあげ
・おにぎり
・揚げもの
・焼きそば

出典:公式ホームページ

花見だけじゃない!カップル、お子さん連れにもおすすめなスポット

これまで終始花梅まつりの周辺の花模様やグルメについてお伝えして参りましたが、大高緑地のお楽しみスポットは400本もの花梅だけではありません。地元住民の方にとっては気軽に立ち寄れる大きな公園で、白鳥を模したボートもあれば、ワンちゃんにも嬉しいドックラン広場、お子さんがおおいにはしゃげる遊具、ゴーカートなど、カップル、ペット連れ、子供連れ色んな方々が楽しめる場所がたくさんあります!

ボート風景

ドックラン広場

ソリで遊ぶ人たち

遊具近くのモニュメント

県が青少年の健全な成長のために運営している場所なので、非常に広くて楽しめるのに入場料は無料!(※ボートやゴーカートは別途利用料がかかります。)

良いお天気の中体を動かしたり、ゆったりとした時間を過ごしたいという方は足を運んでみてください!

アクセス

電車でのアクセス

・名鉄「左京山」駅下車。徒歩約5分
・JR東海道本線「大高」駅下車。徒歩約30分

車でのアクセス

名古屋高速3号大高線「笠寺IC」から約15分

所在地

〒459-8001
名古屋市緑区大高町字高山1-1

おまけ

道中目の前で突然寝っ転がってきた猫ちゃん。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
前職の経験を活かしてグルメを絡めたオマツリ記事を発信中です。

前職は森永製菓(株)で、菓子・食品の商品開発をしていました。

商品開発で鍛え上げた舌と目を活かして皆さんがお祭りをもっと楽しめる記事を発信します!

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