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デカい、デカすぎる!埼玉県が世界に誇る、スケールが壮大すぎる祭り5選!

デカい、デカすぎる!埼玉県が世界に誇る、スケールが壮大すぎる祭り5選!

11月14日は埼玉県民の日!2021年は生誕150年を迎える記念すべき年であるため、今年ならではの催しや企画も楽しめそうです。

ところで、みなさんは埼玉といえば何を思い浮かべますか?埼玉は様々な「日本一」を抱える県ではありますが、店舗面積が日本一広いイオンレイクタウン越谷、日本一の川幅(2,537m)を誇る荒川など、何かとスケールが大きいものが多いのもその特徴。

祭りもスケールの大きいものが県内各地に点在し、驚きの規模を誇るものも多数。この記事では、そんな埼玉県にある「スケールが壮大すぎる祭り」を5つ厳選してご紹介します!

脳がバグるジャンボこいのぼり!加須市民平和祭

https://omatsurijapan.com/blog/kazo-janbokoinobori/

埼玉県の右上に位置し、群馬県、栃木県、茨城県それぞれの境に位置する加須(かぞ)市。こいのぼりの生産量日本一を誇るこの地で例年5月に行われる「加須市民平和祭」では、超巨大なジャンボこいのぼりがクレーンで大空に吊り上げられます。そのサイズは、全長約100メートル。「脳がバグる」をリアルで体感できる超巨大こいのぼりをぜひ生でご覧ください。

加須市民平和祭のジャンボこいのぼり、レポート記事はこちら!

驚きのサイズと数!鴻巣びっくりひな祭り

https://omatsurijapan.com/blog/kounosu-hinamatsuri/

埼玉県北部に位置する鴻巣(こうのす)市。古くから人形作りが盛んに行われてきたこの地では、例年2月下旬〜3月上旬に「鴻巣びっくりひな祭り」が開催されます。JR鴻巣駅前にあるショッピング施設「エルミこうのす」に巨大なピラミッド型のひな壇が登場。高さは約7メートル、31段のひな壇には1800体を超えるひな人形が飾られ、壮大なスケールとそれぞれの個性を楽しむことができます。常識での理解を超えた「桃の節句」をお楽しみください。

鴻巣びっくりひな祭りのレポートはこちら!

ギネス記録の四尺玉!こうのす花火大会

同じく埼玉県鴻巣市で例年10月の第1土曜日に開催される「こうのす花火大会」では、巨大な「四尺玉」と呼ばれる打ち上げ花火を楽しむことができます。2014年のこうのす花火大会で打ち上げられた「世界一重い打ち上げ花火」の重量は464kg。当時のギネス記録に認定されました。広野に広がる壮大な花火をその目でお確かめください。

こうのす花火大会の紹介ページはこちら

埼玉のスケールは時空を超える!さきたま火祭り!

https://omatsurijapan.com/blog/sakitama-himatsuri/

鴻巣市のお隣に位置する埼玉県行田市には日本最大規模の円墳と言われる「丸墓山古墳」があります。例年5月4日、この古墳を舞台に行われる「さきたま火祭り」は、古事記に記された海幸彦、山幸彦の誕生秘話が再現される祭りで、古代の衣装を身につけた人々による「たいまつ行列」や古代住居に火を放つ「古代住居炎上」などを見ることができます。時空を超えたロマンをぜひ体感してください。

さきたま火祭りのレポート記事はこちら!

そして、宇宙へ。ロケット祭りの龍勢祭!

最後に紹介するのは豊かな自然を楽しめる埼玉県秩父市で行われる「龍勢祭」。毎年10月に行われるこのお祭りは「龍勢」と呼ばれる手作りロケットを空に打ち上げます。竹筒に火薬を詰め、空高く一直線に飛び上がるものもあれば、豪快に爆発するものも。重力をものともしない宇宙規模の祭りをぜひお楽しみください。

龍勢祭のレポート記事はこちら!

この記事では「スケールが壮大」な祭りをピックアップして紹介しましたが、他にもユニークなものや伝統的な祭りがたくさんあるのが埼玉県の魅力!県民の日が過ぎても、ぜひお祭りにご注目いただき、足を運んでくださいね。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
オマツリジャパン編集部からは全国のおすすめのお祭りの情報を発信していきます

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