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コスパ良し◎土用の丑の日は「ほっともっと」で! 夏の風物詩『うな重』を実食レポ <2022年>

2022/7/18
2022/7/17
コスパ良し◎土用の丑の日は「ほっともっと」で! 夏の風物詩『うな重』を実食レポ <2022年>

こんにちは。食いしん坊ライターのカワグチです。今年の梅雨はあっという間に明けたと思っていたら、7月中旬になると不安定な天気が続き、体調も崩しがちだったりしませんか。そんなときには栄養豊富なうなぎはいかがでしょうか。
この記事では、土用の丑の日におすすめ♪持ち帰り弁当のチェーン店ほっともっとさんの「うな重」と、福島八幡宮の「夏の土用の丑の日御朱印」をご紹介します。御朱印めぐりを趣味としている方も、ぜひお読みください。

ほっともっとは、選べる3種類の『うな重』

夏の風物詩ともいえる『うな重』。「ほっともっと」では『うな重』(890円)と、うなぎを存分に味わいたい方向けに『上・うな重』1,390円を販売中。さらに、ネット予約限定販売の『1本うな重』(2,300円)もラインアップ。読者の皆さまなら、どの『うな重』を選びますか?

\\\ 2021年版の記事はこちら ///

夏の風物詩『うな重』を実食

●うな重:890円(税込)

今回、筆者が購入したのはお手頃価格の『うな重』。1,000円以下で食べられるのでお財布には優しいですね。

別添のたれ

たれが別添なのでお好みで調整できます。たっぷりと入っているところも◎

たれを掛ける前

一度白焼きにしてから蒸した後、特製だれを何度もつけて焼いたといううなぎの蒲焼。蓋を外すと蒲焼の香ばしさがふんわりと広がりました。

たれを掛けたあと

そのままでも、美味しそうなうな重ですが、醤油と砂糖をベースに甘辛く仕上げた別添のたれを掛けることで、香ばしさが一層引き立てられ食欲をそそります。

気になるお味は?

撮影もそこそこにして、パクリと一口。脂の乗り具合は程々であっさり。こってりとしたうなぎの蒲焼かと思っていましたが、臭みもなく上品な味わいです。表面はカリッとして適度に引き締まった肉厚の身で、まるでうなぎ屋さんの蒲焼きを食べているようなクオリティ。前回、実食した吉野家の『鰻重』(脂の乗ったこってり系)とは別の方向の美味しさです。

ご飯の方も、さすがお弁当屋さんだけあってツヤツヤでふっくら。金額からみても、筆者オススメの一品。我が家の大蔵省の許可が下りれば、土用の丑の日は『1本うな重』を注文したいと思っています。

夏の土用の丑の日御朱印

ところで皆さま、土用の丑の日の御朱印を頒布されている神社があるのをご存じですか。母の日や七夕限定の御朱印を頒布されている寺社は多くありますが、土用の丑の日の御朱印は珍しいかと思います。福岡県八女市に鎮座される福島八幡宮では、7月1日から8月31日の間、どんぶりから勢いよく飛び出す「鰻」の文字が書かれた特別御朱印を頒布中です。皆さまも、寺社で行われる「土用の丑の日」関連の行事や頒布品のある寺社を探してみませんか。

福島八幡宮オンライン授与所
https://fukushimahachimangu.or.jp/jyuyosho/20220701-5/

福島八幡宮
住所:〒834-0031 福岡県八女市本町105−1
交通アクセス:
【西鉄バス】西鉄久留米駅から約40分 福島バス停下車 徒歩約20分
【堀川バス】JR羽犬塚駅から約30分 福島バス停下車 徒歩約20分
公式サイト:https://fukushimahachimangu.or.jp

まとめ

この記事では、ほっともっとさんの「うな重」と、福島八幡宮の「夏の土用の丑の日御朱印」をご紹介しました。それでは、夏バテに負けぬよう美味しいうな重で舌鼓を打ち、良い土用の丑の日をお過ごしください。最後までご覧いただきありがとうございました。

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