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輪王寺強飯式

次回開催日未定
2024年4月2日(火)  【次回開催予測:2025年4月上旬頃】
栃木県日光市山内2300
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

歴史・由来

【日光山輪王寺の歴史】
日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。
四本龍寺が建てられ、日光(二荒)権現もまつられます。鎌倉時代には将軍家の帰依著しく、鎌倉将軍の護持僧として仕える僧侶を輩出します。この頃には神仏習合が進展し、三山(男体山・女峰山・太郎山)三仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)三社(新宮・滝尾・本宮)を同一視する考えが整い、山岳修行修験道(山伏/やまぶし)が盛んになります。室町時代には、所領十八万石、500におよぶ僧坊が建ちならび、その隆盛を極めます。
江戸時代、天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、山王一実神道(天台宗)の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。「輪王寺(りんのうじ)」の称号が天皇家から勅許され、さらに慈眼大師(天海大僧正)・三代将軍「家光」公が新たにまつられ、「日光門主」と呼ばれる輪王寺宮法親王(皇族出身の僧侶)が住し、宗門を管領することになりました。法親王は14代を数え、幕末に及びました。
明治の頃から日光は輪王寺・東照宮・二荒山神社の三カ所が参詣所とされ、それぞれの境内は、いつも賑わっています。しかし、それ以前は「日光山」としてひとつに包括された関東の一大霊山だったのです。

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名称 輪王寺強飯式
開催場所
栃木県日光市山内2300
日光山輪王寺 本堂(三仏堂)
開催日 2024年4月2日(火)
【次回開催予測:2025年4月上旬頃】
アクセス JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
関連サイト http://www.rinnoji.or.jp/
関連Youtube https://www.youtube.com/watch?v=FQXn6...
最終更新日:2024年3月29日(金)20時47分
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