東京タワーで、盆踊りイベントを開催!
日本各地に広まる数々の民踊を体験し、
大迫力の和文化エンターテインメントショーに酔いしれる。
巨大な「やぐら」に見立てた東京タワーのふもとで、
2日間限定の新たな文化イベントをお楽しみください。
日本三大盆踊りの「西馬音内盆踊り」「郡上おどり」「阿波踊り」をはじめ、日本全国の名だたる盆踊りが東京タワーに会する超レアなイベントを開催!東京五輪2020閉会式で盆踊りを披露した鳳蝶美成師範、沖縄の盆踊り「エイサー」、群馬県などで親しまれる「八木節」も登場。歴史や踊り方の解説付きで体験しながら楽しむことができるので、初心者から上級者まで誰でも大満足です。
東京・神田明神にて定期公演を行う和エンターテイメント「座show」によるパフォーマンスをお楽しみいただけます。平将門を題材にした演目「将門」に加え、この座盆祭に向けて新たに作られた演目を披露。音楽に合わせた大迫力の殺陣やダンスの要素も込められた活劇プログラムです。これまでの大衆文化をアップデートする、「座show」の魅力をお楽しみください。
※情勢により開催日が変更または中止になる場合がございますので、ご了承ください。
※荒天等に伴うイベントの中止の際には、座盆祭公式Twitterにて最新情報をお知らせします。
詳しくはこちらをご確認ください。
東京タワー南側駐車場
〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8
※会場までは公共交通機関をご利用ください。
TEL 03-6822-6952
受付時間 10:00〜19:00
阿波踊りを主軸に、新たな日本芸能の可能性に挑む阿波踊りエンターテインメント集団。
1995年に東京都で発足。2012年に法人化し、日本で唯一のプロ阿波踊りグループとなる。2014年に初の海外公演を行って以降、北米、ヨーロッパ、アジア、中米など世界各地でパフォーマンスを披露。2019年までに海外公演を実施した地域は通算で世界14ヶ国41都市に上り、年間でのステージ数は10ヶ国・300回を超える。
『Japan Expo Paris』を初め、世界屈指のフェスティバルに次々と出演。2018年にはアメリカ大陸を車で横断し、中西部のハーバードと呼ばれるセントルイス・ワシントン大学を筆頭に全米各地の大学でパフォーマンスを披露した。
他ジャンルとのコラボレーションを精力的に行っており、音楽フェスではDJ DAISHI DANCEやDJダイノジとコラボステージを披露。2019年3月にはロサンゼルスにある『El Rey Theatre』でストリートダンサーとのコラボ公演を実施し、ハリウッドの地上波テレビ番組に生放送で出演した。 近年では世界的なカンファレンス『TED』と東京大学がタッグを組んだ『TEDxUTokyo』へ登壇するなど、アカデミックの分野にも活動の幅を広げている。
公式サイト: https://takarabune.org/
日本・関東を中心に活動するよさこいチーム。伝統あるよさこいにヒップホップやジャズダンスの要素を取り入れた唯一無二のよさこいスタイルです。
チーム名の燦-SUN-とはメンバーが色鮮やかに輝く様、太陽のように輝くようにという意味を込めています。
東京よさこい二連覇など、お祭りでは数多く受賞。また活動の範囲はお祭りだけに限らず、CM、TV、アーティストLive、などメディアなどでも出演を果たす。よさこいを拡める為の活動に従事していいます。
『座Show』は神田明神境内にある文化交流館の地下 1 階にて、和のパフォーマンスと和食を堪能出来る劇場型レストランとしてオープン。現在、『チーム凱』が平将門公をテーマにダンス、殺陣を駆使し、言葉の無いパフォーマンスストーリーショーを展開。
手を伸ばせば届く距離で繰り広げられるショーは「座Show」の世界へ皆様をお連れいたします。
見所満載の「座Show」 お料理はお寿司や海鮮、肉料理、食べ放題企画、解体ショー(別途オプション)のご提供を致しております。
日本文化伝統とホスピタリティを強調して 【和の音楽×和の演劇×和の料理】の世界観を 商売繁盛と縁結びの神田明神より発信しています
東京都杉並区出身。
演出家・松永良男太に師事し、舞台人としての基礎を学ぶ。
太鼓集団「鼓童」のメンバーとして、海外・国内公演・CDに参加。
より深い太鼓の可能性を求め、「鼓童」を退座し、1995年よりソリストとして活動。
その場、その時を感じながら「人」や「自然」との繋がりを表現する即興を得意とし、「個」として太鼓と正面から向き合い、独創的な世界観を確立。世界でも稀なサポートメンバーを入れない完全独奏による和太鼓のソロCDもリリースしている。
また、その一方、創造的でチャレンジ精神旺盛な姿勢で 異種表現者(陶芸家・文楽人形遣い・舞踏家・能楽師・ヴォーカリスト・ピアニスト・ダンサーなど)とのコラボレーションも重ね、和太鼓の音楽的な可能性や表現を提示し続けている。舞台・神社仏閣・自然の中など、世界の様々な場所での演奏、さまざまなユニットや企画の立ち上げ、プロジェクトへの参加、海外公演も行っている。
太鼓の音は、人間の根源的な部分にダイレクトに伝わる音であること、いわゆる丹田(腹)で感じ、本来日本人が持っていた、空間や行間を楽しむ「間」の文化、 見えないところにも気を配る「粋」の文化、見えないものを感じ取る「感性」の文化と、感性を呼び起こすことができる楽器であることを基に、和太鼓奏者として様々な試みにチャレンジ中。 後進の育成にも力をそそぎ、学校公演やワークショップ、指導も行っている。
ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。国立音楽大学声楽科卒業後、和楽器演奏隊と共に「team TOMOCA」として独自のサウンドを展開している。
上海万博では世界80ヵ国10,000イベントを 越すステージの中から、シャルルデュポワ氏率いるフィラデルフィアオーケストラと共に優秀ステージ表彰を受ける。
ロンドンに於けるハイパージャパンでは、X JAPAN、VANPS、でんぱ組、May.Jと共にステージを飾る。海外でも積極的に活動。アーティスト活動の傍ら、ヤマハポピュラーミュージックボーカル科、ゴスペル科、ウェルネス健康と歌、声楽の講師として音楽の素晴らしさを広く啓蒙している。
2本のロープを自由自在に操る[ダブルダッチ]をメインに[ブレイクダンス]や[アクロバット]を融合させたパフォーマンスチーム[ KARAQRI ]
2014年にチームを結成直後、オーストラリアのメルボルンに渡り1年間でKARAQRI独自のバスキング(大道芸)スタイルを築き上げる。
以降3年間はイギリス、ニュージーランド、オーストラリアを拠点に身分や国籍など関係なく道ゆく皆が平等に楽しめるバスキング(大道芸)で世界中の人々に笑いや感動を届けてきた。
それが[ KARAQRI ]の原点である。
その後、日本に拠点を移し、ダブルダッチの世界大会優勝などの成績を納めた実力者などをメンバーに加え、現在に至るまで生まれ育った日本でもそんなバスキング(大道芸)を日常的に楽しんでもらい笑顔を届けるために、間違いのない卓越したスキルと豊富な知識と経験を生かし精力的に活動をしている。
桐生市が八木節の後継者育成事業を目的として毎年募集する“八木節キャンペーンスタッフ”の卒業生が1994年に結成した桐雅会。桐生八木節連絡協議会に加盟する唯一の女性チームとして、全国各地の祭りやイベントで女性ならではの八木節を披露。また、国内に留まらず、2010年の上海万博をはじめ、2014年のハワイ・ホノルルフェスや2019年のベトナムフェス等の舞台に立ち、世界へ桐生八木節の魅力を発信している。
1976年創立。高円寺阿波おどり連協会所属。
“和をもって楽しく踊る”がモットーの和樂連。正調阿波踊りの旋律を守りながら、見る人が踊りたくなるような演出や、参加型イベントに定評があります。
“ヤットサー!”の掛けで、一緒に踊る阿呆になりませんか?
西馬音内出身者を中心に東京近郊在住の西馬音内盆踊り愛好者で組織。
藤沢宿遊行の盆 東京ドームふるさと祭り 池袋まつりのおとがきこえる 等参加。
豊島区 目黒区 桜木町 羽村市 成田市などで練習会開催。
〈郡上おどり保存会/青年部長 吉村建治〉
水と踊りの城下町、郡上市八幡町に生まれ、郡上おどりに親しみ育つ。
現在は郡上踊り保存会で音頭取り(唄担当)を、また、保存会ジュニアクラブの指導者として後進の育成にも力を注いでいる。
〈町田春駒会〉
郡上踊りは岐阜県郡上市八幡町で400年余り継承されている伝統的な盆踊りです。
老若男女一緒に輪になって楽しめる郡上踊りに魅せられ、踊り、お囃子等、現地との交流のもと、楽しんでいる同好会です。
2015年5月5日(ゴーゴーダンスの日)に結成。
日本舞踊経験のある盆踊り好き女性メンバーによるアーティストグループ。一般社団法人日本盆踊り協会理事。
伝統を崩さず、DJ やLIVEバンドと共に「魅せる盆踊り」と「踊る盆踊り」をテーマに活動。東京ドーム「ふるさと祭り」での《DJKOO×鳳蝶美成コラボステージ》共演、トルコ×日本友好130周年企画《日本文化祭オンラインイベント》出演の他、「NHKニュースシブ5時」他各テレビ番組出演、「ピンクリボン音頭」リリース、そして2021年 東京五輪閉会式《東京音頭》に出演等、盆踊りの発展を目指して様々な舞台でマルチに活躍中。
日本民踊鳳蝶流 家元師範
公益財団法人 日本民謡協会 教授
中野区民謡連盟 常任理事
東北復興大祭典なかの 理事
一般社団法人 日本盆踊り協会 顧問
日本民踊・新舞踊協会 指導員
中野駅前大盆踊り大会実行委員長
2021.2022年度 公益財団法人 日本民謡協会 公認アンバサダー
公益社団法人 東京青年会議所中野区委員会 第46代委員長
1981年原宿生まれ中野育ち。
6歳より母である石川流教授(当時)千桧香に民踊舞踊を習う。以後高校より演劇をはじめ、CMやTV出演と多方面に活躍。日本大学芸術学部卒。
大学の卒業論文で「郡上おどり かわさき考」を書き、盆踊りや日本民舞の素晴らしさを改めて実感し、YouTubeなどで盆踊りの踊り方などの配信を始める(現在は総計で800万回再生)。
2010年には自らが教える盆踊り・民舞教室「鳳蝶会」を立ち上げる。その後、複数のカルチャースクール等も指導。2019年の第31回の民謡民舞全国大会緑旗戦では準優勝の快挙を成し遂げる。
またその一方で海外公演やau三太郎シリーズの「三太郎音頭」の振付、TRFのリーダーDJ KOO氏と共に様々なイベントの出演やエヴァンゲリオンの残酷な天使のテーゼの振付など、伝統的な民舞・盆踊りから革新的な民舞・盆踊りまで幅広く活動を行なっている。
さらには生演奏の民謡で踊れる盆踊りや、「盆ジョヴィ」が各メディアで話題になった中野駅前大盆踊り大会の実行委員長としても活躍中。北から南の全国の郷土の唄を、三味線や太鼓、尺八などで生演奏する祭りを開催する事で、東京出身でありながら、全国各地の伝統を残す活動をしている。
「鳳蝶流」Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/tetsu1011/
https://bon-odori.net/nakano-bonodori/
私たちは学生を中心に週に2回中野で練習しており、若さ・元気・勢いをモットーにさまざまな場所で踊らせていただいております。新風は今年で創立20周年を迎えますが、昨今の状勢の影響で十分な活動ができていない中でも、オンライン練習などを中心に活動しています。新風に少しでも興味がありましたらTwitter、Instagramを通しての連絡をお待ちしております!
約100年前に群馬県桐生市から岩手県山田町に伝わったとされる「八木節」は、毎年9月に行われる山田八幡宮・大杉神社例大祭(山田秋祭り)にて奉納される伝統芸能です。漁師町の若者の荒々しい踊りが特徴で、「あっ!それからどした!」の掛け声とともに、番傘を振り回し、縦横無尽に熱く踊り狂う姿が見どころです。