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秋田竿燈まつり

次回開催日未定
2022年8月3日(水)~2022年8月6日(土)  【次回開催予測:2023年8月上旬頃】
秋田県秋田市竿燈大通り周辺

稲穂に見立てた約280本の竿燈の明かりが会場の大通りを埋め尽くし、まるで黄金の稲穂のように揺らめきます。高さ12m、重さ50kgの大きな竿燈を自由自在に操る見事な妙技は圧巻の一言です。毎年8月3日から6日の4日間開催しておりますので、ぜひいらしてください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 詳細は各公式サイト等でご確認ください。

撮影するならここ

演技終了後に行われるふれあい竿燈では、竿燈に触れ、一緒に写真を撮ることができますので、奮ってご参加ください。

歴史・由来

竿燈の起源は江戸時代中期とされ、「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる睡魔払いのお盆行事だったという説が有力とされています。昔は「夏になると暑さが厳しく、労働もきつく、つい眠くなる。その隙に病魔が忍び入り、眠り病に冒される。」と考えられ、その睡魔を退治するために、眠り流し「竿燈」を行ったと伝えられています。

豆知識

竿燈の提灯に使ったろうそくは安産のお守りとして知られています。ろうそくの長さが短ければ短いほどお産の時間が短くなり、安産にご利益があると言い伝えられています。

みんなの投稿

Maeda Satsuki
Maeda Satsukiさん
2019年9月6日(金)13時30分
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煌びやかな無数の提灯と、竿燈の演技に見入ってしまいました。
観覧席は予約せずに、立ってみていたのですが、想像以上に竿燈との距離が近く、迫力がありました!子供から大人まで幅広い年代の方が竿燈を担いでいて、昔からの伝統が受け継がれていることが伝わってきました。提灯の模様も沢山あり、町ごとの違いを見つけるのも楽しかったです!観ていると自然と「どっこいしょーどっこいしょー」と口ずさんでしまうほど、竿燈の   ...続きを読む
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kana mina
kana minaさん
2019年7月20日(土)23時42分
違反報告
提灯の灯りが幻想的で、また結構な高さまで竿が伸び、迫力もある竿燈まつり。
東北四大まつりのひとつで、目の前でいろんな技を見ることができて感動しました!
「どっこいしょ、どっこいしょ」とみんなで参加できて楽しかったです。
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インフォメーション

名称 秋田竿燈まつり
開催場所 秋田県秋田市竿燈大通り周辺
開催日 2022年8月3日(水)~2022年8月6日(土)
【次回開催予測:2023年8月上旬頃】
主催 秋田市竿燈まつり実行委員会
アクセス 【車】
秋田中央ICから約15分
【電車】
JR秋田駅から徒歩約15分
関連サイト https://www.kantou.gr.jp
最終更新日:2022年5月27日(金)16時12分
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※日時・場所・出演者・参加に関する条件・料金等は、天候等により変更になる場合がありますのでご了承ください。

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