勝山左義長まつり 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
弁財天白龍王大権現
養老年間泰澄が開基した天台宗平泉寺の隆盛期、伽藍の一部として弁財天が祀られたといわれるが一向一揆の際に焼失。戦後復興した。商売繁盛の神様。県外から多くの参拝客が訪れる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
戌山城址(越前大野城展望スポット)
越前大野城の西、約1kmにある犬山の戌山城址、南出丸下から雲海に浮かぶ城を展望できる。登山道は一番登りやすい鍬掛コースの他、2コースある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
篠座神社
養老元(717)年、泰澄が白山へと向かう途中で清水が湧くこの地に立ち寄り、10日ほど過ごしたという。そして、登拝後に再び寄った際のお告げで祠を建てたことが由来となっている。 -
寺社仏閣・歴史
泰澄大師廟
平泉寺白山神社にある室町時代に作られた泰澄の墓。越知山大谷寺にも墓はあるが、平泉寺白山神社を開いたことでこちらにも建てられた。 -
寺社仏閣・歴史
泰澄大師御生母廟
泰澄の母の出身は伊野原(現在の勝山市毛屋町)とされ、その地に墓所が残る。中世の「平泉寺境内絵図」にも描かれている。 -
寺社仏閣・歴史
越前大野城
織田信長より大野郡の3分の2を与えられた武将・金森長近が、4年をかけて築城。標高249mの亀山の頂に建ち、天守閣の最上階からは大野の町や周囲の山並を一望できる。現在の天守閣は昭和43(1968)年に建てたもの。金森氏、土井氏の資料も展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
大野市歴史博物館
縄文時代から近代までの大野市の貴重な歴史資料や美術資料を収蔵。藩船「大野丸」の模型や関係資料も展示する。貴重な展示資料で郷土への知識を深められる。 -
寺社仏閣・歴史
朝倉義景墓所
一乗谷の戦いで織田信長に敗れた朝倉義景は、大野に逃げのびた翌日、同じ一族の朝倉景鏡の裏切りにより自害した。義景の墓の周囲は現在、公園として整備されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
白山神社
永平寺の嶺厳英峻禅師が拝殿、智堂光紹禅師が伊勢宮を寄進したとされる。拝殿左には、聖徳太子を祀った「太子堂」があり、大工信仰の神として門前宮大工に崇められてきた。 -
寺社仏閣・歴史
武家屋敷旧内山家
幕末大野藩の再建に力を尽くした家老・内山七郎右衛門良休と、弟・隆佐良隆ゆかりの屋敷を復元した貴重な建物。4・5月、9・10月の土・日曜、祝日は、美しい庭園を眺めながら縁側からの抹茶も楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 勝山左義長まつり |
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開催場所 | 福井県勝山市町内各所 |
開催日 | 2024年2月24日(土)、2024年2月25日(日) 【次回開催予測:2025年2月下旬頃】 |
アクセス | えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅から徒歩10分(本町通り) |