六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
神戸商船三井ビルディング
美しくアールを描く外観に、最上部半円のペディメントやテラコッタなどの優雅な装飾がマッチ。どっしりとした石積みの下層部との対比も美しい。現在は多くのショップが並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
チャータードビル
嘉永6(1853)年、王立憲章により創立された英国チャータード銀行の神戸支店として昭和13(1938)年にJ.H.モーガンが設計。イオニア式柱や回転式扉、大理石の暖炉や金庫室などそのままに、1階から3階までさまざまなテナントが入っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
高砂ビル
自社ビルを貸事務所として運営し始めたのが昭和47(1972)年。アトリエや写真スタジオ、ショップなどが入るだけでなく、映画のロケに使用されるなど幅広く活用されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
生田神社
日本書紀によると、神勅により建てられたとされる。境内の生田の森は古より歌に詠まれ、稚日女尊を祭神としている。恋愛成就の神様としても知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
湊川神社
智・仁・勇の名将と仰がれた南北朝時代の名将・楠木正成を祀る。地元では「楠公(なんこう)さん」と親しまれており、正月三が日には100万人以上が訪れる。境内には、正成が弟正季卿と刺し違えて亡くなった「殉節地」や水戸光圀公が建てた正成公墓碑「嗚呼忠臣楠子之墓」がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金心寺
天智天皇7(668)年、留学僧定恵上人が義父兄有間皇子のために建立。本堂に弥勒仏、薬師堂には薬師如来を安置、他に白龍大権現を祀る。2月の節分会に融通尊の大祭、毎月18日に白龍大権現の護摩焚きが催される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神呪寺
地元では甲山大師の名で親しまれる。本尊の如意輪観音は、融通観音とも呼ばれ、弘法大師が開祖如意尼の姿を写して刻んだと伝わる秘仏。毎年5月18日に開帳される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧ハンター住宅
日立造船の前身、大阪鉄工所を設立したE・H・ハンターの建築。北野町にあったものを移築しており、現存する異人館の中でも最大規模のひとつ。国の指定重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
旧神戸居留地十五番館
明治13(1880)年から10年間アメリカ領事館として利用されていた、現存する唯一の居留地時代の商館。現在はカフェレストランとして営業している。 -
寺社仏閣・歴史
諏訪神社
仁徳天皇の皇后・八田皇后の離宮鎮護神として鎮斎。商売繁盛、延命息災の守護神として参拝する人も多い。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 六甲ミーツ・アート 芸術散歩2023 |
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開催場所 | 兵庫県神戸市灘区高羽字西山8-2 ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園 他 |
開催日 | 2023年8月26日(土)~2023年11月23日(木) ※※六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業) 【次回開催予測:2024年8月下旬頃】 |
アクセス | 【バス】 阪急六甲駅前-神戸市バス16系統(六甲ケーブル下行き) JR六甲道駅前-神戸市バス16系統(六甲ケーブル下行き) 阪神御影駅-神戸市バス16系統(六甲ケーブル下行き) |