NAKED 夏まつり2023 世界遺産・二条城 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
印空寺
長岡京の光明寺が総本山で西山浄土宗の寺。観光寺ではないが桜、紅葉が美しい。除夜の鐘は23:45からで回数に制限がなく待てばつける。甘酒接待あり。境内には葉書の語源というタテヨウの樹も。 -
寺社仏閣・歴史
大雄院
妙心寺塔頭の一つ。尾張藩家老だった石河光忠が父の菩提寺として建立。その後、尾張石河家の香華所となり現在に至る。方丈の襖絵72面は江戸末期の蒔絵師柴田是真等によるもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西翁院
金戒光明寺の塔頭。茶人藤村庸軒の祖父、源兵衛が創建し、通称「よどみの寺」とも呼ばれている。江戸時代初期作庭の枯山水庭園の南側に茶室があり重文。表千家3代元伯宗旦筆の板額もあるといわれ、茶人に愛される寺。 -
寺社仏閣・歴史
聚光院
畿内・阿波国の大名、戦国時代の最初の天下人といわれた三好長慶の子・義継が建立。千利休の墓をはじめ、三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)歴代の墓もあり、茶道と縁が深い古刹。 -
寺社仏閣・歴史
車折神社
平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大徳寺
臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。 -
寺社仏閣・歴史
蚕ノ社
日本に養蚕や機織の技術を伝えた渡来氏族の秦氏が創建した古社。名の由来は摂社の養蚕神社に由来するもの。三本の柱をもつ珍しい三柱鳥居が立っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
知恩院
法然上人が念仏の教えを広め、入滅した地に建つ浄土宗の総本山。国宝の三門や日本三大梵鐘の銅鐘など、見どころが多い。「鶯張りの廊下」ほか知恩院七不思議でも有名。 -
寺社仏閣・歴史
平安神宮
平安遷都1100年を記念して明治28(1895)年に創建。桓武天皇と孝明天皇を祭神とし、平安京の大内裏を8分の5の大きさに縮小して造られた社殿は朱塗りの柱に碧の瓦が空に映える。広大な神苑は小川治兵衛の作庭で、四季折々に美しい花木に彩られる。10月22日の時代祭が有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
八坂の塔(法観寺)
穏やかな東山の景観にしっとりとした佇まいで立つ。高さ46mの本瓦葺きの五重塔で、正式名は法観寺。古くは八坂寺といい、四天王寺式伽藍配置をもつ大寺として栄えた。小学生以下は拝観不可。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | NAKED 夏まつり2023 世界遺産・二条城 |
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開催場所 | 京都府京都市中京区二条城町541 元離宮二条城 |
開催日 | 2023年7月21日(金)~2023年8月20日(日) 【次回開催予測:2024年7月下旬頃】 |
アクセス | 【バス】 9系統、50系統、101系統で「二条城前」下車、徒歩すぐ 【鉄道】 地下鉄東西線「二条城前駅」下車、徒歩すぐ 【車】 名神高速道路 京都東ICから約30分/京都南ICから約30分 |