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寺社仏閣・歴史
喜光寺
養老5(721)年に行基が創建した古刹だが、現在の本堂は室町時代に再建されたもの。行基が東大寺造営の際に、このお堂を参考にしたという伝承から、“試みの大仏殿”と呼ばれる。行基終焉の地としても知られており、夏期(6月中旬~8月上旬)には境内を覆い尽くす約100種類200鉢を超える蓮の花が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
元興寺
平城遷都にともない、養老2(718)年、飛鳥の法興寺が移されて元興寺となる。当時は東大寺や興福寺と並ぶ大寺で、現在の猿沢池の南端からならまち一帯は元興寺の旧境内だった。平安時代徐々に衰退したが、浄土信仰の隆盛とともに極楽堂内にあった智光曼荼羅に信仰が集まる。鎌倉時代以降、智光曼荼羅に加え聖徳太子、弘法大師への民間信仰の寺院となっていく。昭和18(1943)年より徐々に整備が進み、現在の姿に。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
庚申堂
災難や病気を代わりに受けてくれる、身代わり申で有名な庚申信仰の拠点。堂内には「庚申さん」と呼ばれる青面金剛立像や吉祥天女、水子地蔵、千体地蔵が祀られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
十輪院
地蔵信仰でも名高い寺。古くは元興寺の子院だったといわれ、中世の住宅を思わせる落ち着いた雰囲気の国宝・本堂には、石造りの厨子・石仏龕がある。中央に本尊地蔵菩薩を安置、その左右に釈迦如来、弥勒菩薩、不動明王、仁王などさまざまな仏像が浮き彫りで描かれている。そのほか、南門、十三重石塔、興福寺曼茶羅石などが見どころ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
ショッピング
なら和み館
「日本のふるさとらしい和み空間を」と奈良の名産品やオリジナルの土産品を販売。「レストラン・カフェあをがき」では、地場の食材を生かした食事とデザートが楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺 大仏殿
「奈良の大仏」として知られる本尊、盧舎那仏を安置する金堂。現在の建物は江戸中期に再興された。正面約57m、奥行き約50m、高さ約48mは木造建築として世界最大級。 -
観光・体験
万灯呂山展望台
井手町を中心に京都市や学研都市、奈良方面の夜景を眺めることができる。展望台への道は離合困難な所が多く、運転には注意が必要。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
観光・体験
奈良町物語館
築100年以上の町家を改修して作られた場所。市民の交流サロン、芸術のギャラリーとして広く活用。白壁に格子窓が懐かしい。元興寺金堂の礎石、井戸、移動式かまどがある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺 法華堂(三月堂)
三月堂、羂索堂ともいう、東大寺で現存する最古の建築物。堂内には、不空羂索観世音菩薩立像、梵天・帝釈天立像など国宝10躰の仏像を安置する。 -
寺社仏閣・歴史
今西家書院
もとは興福寺大乗院家の坊官を務めた福智院氏の居宅で、大正時代に春鹿醸造元・今西家の所有となった。初期の書院造りを伝える室町時代の貴重な文化財だ。美しく手入れされた庭を望む重文の書院では、3日前までに予約をすれば昼食に「書院御前」もいただける(平日2組、土・日曜1組)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
インフォメーション
名称 | 采女祭【2021年規模縮小※要HP確認】 |
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開催場所 | 奈良県奈良市登大路町 猿沢池 |
開催日 | 2021年9月20日(月)、2021年9月21日(火) ※花扇奉納行列は17:00~、花扇奉納神事は18:00~、管絃船の儀は19:00~ 【次回開催予測:2022年9月下旬頃】 |
主催 | 采女祭保存会 |
アクセス | 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分(猿沢池) |
関連サイト |
https://narashikanko.or.jp/event/unem... https://www.mapple.net/spot/29000556/ |
最終更新日:2022年1月3日(月)13時53分
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