埼玉県の北西部に位置する横瀬町。武甲山から産出される石灰岩鉱業が盛んであり、武甲山登山の玄関口としても知られています。
また、武甲山を中心に美しい景観に恵まれているため、氷柱やウォーキングなどの景観を活かした観光が盛んです。
横瀬町は豊かな自然に囲まれた、都心(池袋)から最短73分というアクセスの良い町です。 そんな横瀬町の魅力は、古き良き時代を回想させる「自然と街並み」と、郷土色豊かな「食と温泉の癒し」です。近年はその魅力を最大限に活かしたウォーキングが注目されており、「日本一歩きたくなる町プロジェクト」が町全体で開催されています。 ここでは全8種類のコースの中から、季節ごとの楽しみ方を中心にオススメ スポットを3つ紹介します。 あなたも横瀬で見て、映して、食べて癒されませんか?日本一歩きたくなる町でお待ちしています!
あしがくぼの氷柱は、駅からもアクセスがしやすく日本中の写真家が集まる名スポットです。そんな氷柱と、秩父の霊峰 武甲山を満喫しながら、ウォーキングの心地よい疲れを武甲温泉で癒してみませんか?
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ジオパークとは「大地(ジオ)」の成り立ちを感じ、丸ごと楽しむことのできる「公園(パーク)」を指します。秩父地域一帯はジオパーク秩父としても知られ、そのシンボルが武甲山となります。ジオパークは豊かな生態系を有しており、横瀬町は自然に恵まれ、おいしいフルーツもたっぷり。あなたも武甲山を擁する横瀬町でジオパークを見て、感じて、味わってみませんか?
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春の晴れた日に、横瀬町の空には180匹の鯉のぼりが泳ぎます。それは横瀬町の家々に受け継がれてきた、成長への願いを譲り受けた伝統です。また、文禄5年(1596)から続く宮里の神楽も開催されており、春の散策には最適なタイミング。途中の卜雲寺の近くではマス釣りも楽しめます。お子さんと一緒に横瀬町を満喫してはいかがでしょうか?
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「豊かな自然に囲まれていること」、「しっかりしたコミュニティと豊かな文化があること」、それでいて「都心からのアクセスが良いこと」という三つの長所と「小さい町(=動きが早い、まとまりやすい)」という特徴をフルに活かし、果敢に仕掛けて、多様な人の多様な幸せにチャレンジしています。
そんな横瀬町では、様々な体験を日々準備・作成しています。
日本古来からある様々な伝統、娯楽をコンテンツとして用意していきますので、皆さんも好みにあう体験を見つけてみてください!
池袋から秩父方面へ特急で約72分、そこには有名な武甲山をはじめ、壮大な山々が連なります。その山々には、鹿や猪が暮らしており、今でも狩猟が行われています。
狩猟体験は、仕掛けた罠を巡りながら、「これはシカの足跡ですね」「この地面にワナが埋まってます」など、現場ならではの緊張感を味わっていただけます。
横瀬町には、横瀬地区7件、芦ヶ久保地区10件のフルーツ農家で構成されています。
1月上旬から5月中旬はイチゴ、7月上旬から8月中旬はプラム、8月中旬から10月中旬はブドウが収穫できます。
ご家族、ご友人と一緒に、季節の味覚を堪能してください。お待ちしております。