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じぇじぇじぇ!2023年岩手「久慈秋まつり」で「あまちゃん」の世界へ!放送10周年でもみんなを笑顔に!

2023/10/11
2023/10/11
じぇじぇじぇ!2023年岩手「久慈秋まつり」で「あまちゃん」の世界へ!放送10周年でもみんなを笑顔に!

じぇじぇじぇ!という言葉が全国を飛び交った「あまちゃん」の放送から早10年。東京育ちの主人公・あきが移住したのは、祖母が住む岩手県の太平洋沿岸の町「北三陸市」でした。

八戸から列車にゆられて約2時間。あまちゃんのサントラを大音量で聴きながら到着したのは、岩手県北三陸の中心地・久慈市。「北三陸市」という町はなくても、地域の名前として「北三陸」は実在するんです!

新幹線で久慈市に向かうなら、一旦青森県の八戸駅まで行って、そこからJR八戸線久慈駅で降りるのが便利。

今回は、あまちゃんの中では「北三陸まつり」として登場した「久慈秋まつり」をご紹介!ちょっとだけ聖地巡礼も楽しんじゃいました〜!ついでにポケモンも出てきますよ。

おら、初めで久慈のお祭りば見だ!

青森県八戸市在住の私にとって、岩手県久慈市は「ほぼ地元」。八戸市と久慈市は江戸時代、同じ八戸南部氏のお殿様が治めた「八戸藩」だった歴史があり、文化や方言を共有しています。私たちが話す言葉は「南部弁」。あまちゃんの主人公あきが話す言葉に、親近感を覚えながら観ていたのを覚えています。

今回は青森県八戸市の中心街の最寄りの「本八戸駅」からJR八戸線で久慈駅へ。BGMはもちろんこれ!

久慈市では毎年9月中旬、町の最大のお祭り「久慈秋まつり」が行われます。巨大な山車と、神社行列、いくつものお神輿が大きな列をなして進んでいく賑やかなお祭り。八戸からは車で三陸復興道路で行くのが一番早いのですが、今回は列車で行くことに。

JR八戸線は海沿いを進んでいく。車窓からの景色も最高!窓側の席がおすすめ。

JR八戸線に揺られて久慈駅で降りると早速、三陸鉄道の車両が!

三陸鉄道の車両

主人公あきが迷い込んだお祭りを、早くこの目で見たい!はやる気持ちを抑えつつ駅を出ると、見覚えのある駅ビルが。こちらはドラマの中で「北三陸観光協会」が入っていたビルですね!

お祭りの行列が始まるまで時間があったので、駅から徒歩約10分の「道の駅くじ やませ土風館(どふうかん)」に向かいます。道中にはあまちゃんを思わせるイラストも!

「やませ土風館」には、あまちゃん関連グッズのほか、久慈市の名産品の販売、観光案内所、山車の展示、海鮮丼や「まめぶ汁」が食べられる食堂も。久慈市の魅力を感じられる場所です。

道の駅久慈やませ土風館

ドラマの放送から10年たった今でもあまちゃんグッズが並ぶ

食堂ではまめぶ汁も!

この日は駐車場に出展していた出店で「うにめし」を買っていただきました。おいしかった〜!

魚卵万歳!

おら、久慈のお祭りの山車のデカさにびっくらこいだ!

腹ごしらえをしたら、秋まつりの運行ルートへ!いよいよ始まりました!久慈駅周辺のメインストリートで行われる久慈秋まつり!この日は最終日「お還り」が行われました。地元の消防団の先導からスタート。

旧南部領の山車祭りは、ゆっくりゆっくり進んでくるのが魅力

厳かな神社行列に、威勢の良い4組の「みこし組」が連なり、行列がどんどん盛り上がっていきます。

ヨッ……

なにこの可愛すぎる虎舞ちゃん。

そして登場する、大きな山車!「八戸藩」「盛岡藩」などの旧南部領のお祭りの中では最大規模の八戸三社大祭の山車と同じくらいの大きさ!高さは最大12メートルもあるのだとか!「あまちゃん」ドラマ内では、「潮騒のメモリーズ」こと、あきとユイが制作を手伝ったり、ミス北鉄に選ばれたユイが山車に乗ったりもしてました。

久慈秋祭りに登場する山車の数は8台。それぞれに趣向を凝らした山車が元気なお囃子に合わせてゆっくりと進んでいきます。

有料席の前では木遣音頭の披露も。南部の山車祭りの見どころの一つ

おら、三陸鉄道の「三陸元気!GoGo号」をこの目で見だ!

久慈駅方面に向かってみると、あまちゃんの放送10周年を記念した三陸鉄道のラッピング列車「三陸元気!GoGo号」の姿が!

こちらはあまちゃんのファン有志がクラウドファンディングで資金を募って、三陸鉄道が制作したものなのだとか。岩手県北三陸のあまちゃん熱はまだまだ熱いですね!

うにめしも食べたし、お祭りも楽しかったし、ラッピング車両も見られたし。久慈市であまちゃんの世界観を堪能した私は、大満足で久慈を後にし、八戸に戻りました。

おら、我慢できねくてもういっかい北三陸さ行ってみだ!

・・・と、楽しんだのはいいものの。もっとあまちゃんの世界に浸りたいと思った私は、その1週間後、今度は三陸復興道路を通って車で北三陸へ。向かったのは久慈市の少し南にある普代村。ここには、夏ばっばがあきに大漁旗を振って見送った「大沢橋梁」があります。旅行客の方は、久慈駅でレンタカーで行くと良いかも。最寄りの三陸鉄道堀内駅からだと、30分前後歩くようです。早くついたので近くの食堂で腹ごしらえ。海藻ラーメンをいただきます。

ラーメンを食べ終え、撮影スポットへ。駐車場もあるので、ご安心を。

カメラを構えて列車を待つ!ハマナスが咲いていました。

きました!大沢橋梁では約1分ほど、車両が停車してくれますよ〜☆車内からの眺めも見てみたいですね。

おら、じぇじぇじぇ発祥の地さも行ってみだ!

普代村を後にし、久慈方面に向かうと、「あまちゃん街道」の看板が!街道があったなんて!

続いて向かったのは、あまちゃんのメインロケ地・小袖漁港。ドラマでは「袖が浜漁港」という地名でしたね。

車を降りると早速、ドラマのオープニングに出てきた灯台が。大興奮!

少し歩くと、「じぇじぇじぇ発祥の地」の石碑!

あまちゃんロケ地の記念碑!

北限海女の里の石碑!

徒歩圏内に石碑多すぎかよとツッコミながら近くの急な坂を登っていくと?

ドラマに出てきた小屋がありました!ここは景色がとても良いですが、この坂道、とても急な上にとても長いので、足腰に自信のない方はお勧めしません。ご注意ください!

監視小屋付近から見える景色。あきもこの景色を眺めたのでしょうか。

素潜りの実演場も!

あきが実際に素潜りをした場所を目の当たりにし、ちょっと感動して「聖地」を後にしました。

おら、道の駅いわて北三陸でポケモンに会った!

久慈市の最近のホットな話題といえば、2023年4月にオープンしたばかりの「道の駅いわて北三陸」!久慈市と周辺市町村の観光案内や、土産品・特産品の販売、雨の日でも子どもたちが楽しめる屋内のキッズスペースなどがあります。

屋外には東北初のポケモン遊具が楽しめる公園「イシツブテ公園」も。ポケットモンスター赤・緑世代の私も、大人気なく満喫。大興奮でしたっ!

イワーク使ってたなぁ。

おら、北三陸がだいすきだ!

太平洋沿岸に面した、岩手県の北三陸。歴史を共有する青森県八戸市の人間にとって北三陸は「ほぼ地元」。東京方面・北海道方面からのアクセスは八戸駅まで新幹線で行って、JR八戸線に乗り換えるのが便利です。

久慈市には、あまちゃんの撮影地の他にも様々な魅力が。久慈駅からは三陸鉄道に乗り換えて旅を楽しむのも良いですね。

ぜひ岩手県の北三陸に遊びにきてくださ〜い!

あ、そうそう、同じ南部弁でも「じぇじぇじぇ」を使うのは小袖地域の一部だけだそうで、盛岡市では「じゃじゃじゃ」というそうです。私も同じ南部弁を話す人間ですが、八戸育ちのうちのばあちゃんは「ちゃいや~!」と言います。

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