浅草寺の歳の市
浅草寺の歳の市、と言えば東京の年末を飾る風物詩として知られています。12月に行われることから納めの観音とも呼ばれ、期間中の12月17日~19日には浅草寺境内に羽子板市が立ち並びとても賑わいます!
歳の市の初日を迎えた本日17日、晴天の下で朝9時からお祭りがスタートしました!と言うことで、速報で浅草寺歳の市・羽子板市の様子をお伝えしていきます!
羽子板を売る露店が立ち並ぶ
浅草寺へ向かう仲見世は、すっかりお正月を迎える様相に。仲見世を抜け、羽子板の露店が並ぶ場所へ向かいます!
仁王門の前に露店が立ち並んでいました!すでに多くの方が訪れ賑わっています!
伝統的な、美しい羽子板が並びます!
来年の干支、丑を模った羽子板も!
仁王門を中心に、浅草寺の境内には多くの羽子板屋が立ち並びます!実は例年より露店の規模は縮小されていますが、それでも例年と変わらぬ賑わいがあります。
東京藝術大学デザイン科と羽子板職人のコラボレーションの展示もありました。ユニークの羽子板ですね!
スカイツリーと羽子板の競演が見られる場所も!
今年の世相を振り返ろう!
羽子板市と言えば、一年の世相が表現されていることでも有名です!今年活躍された方々や、アニメキャラクターの羽子板もありました!
定番のキャラクターは、今年欠かせなくなったマスクを付けていました。
時事ネタも早速取り上げて登場!
19日まで開催!
浅草寺歳の市・羽子板市は、本日17日から19日までの3日間で開催されています!毎日9:00から19:30まで開かれていますので、ぜひ浅草へお越しください!