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千葉県船橋市で大爆笑!「ばか面おどり」の2023年「ふなばし市民まつり」は花火大会もあるよ!

2023/10/13
2023/10/13
千葉県船橋市で大爆笑!「ばか面おどり」の2023年「ふなばし市民まつり」は花火大会もあるよ!

(画像提供:船橋市)

2023年10月14日・15日、18日の日程で、「ふなばし市民まつり」が開催されます!

本年から酷暑を避けて10月開催となったこのまつり。15日はまつりの中心となる「ふれあいまつり」が行われます。この記事では、ふれあいまつりの民謡パレードで披露される「ばか面おどり」について紹介した2021年の記事とともに、2023年「ふなばし市民まつり」の開催情報をお届けします!

漁師町の船橋の歴史を今に伝える踊り

皆さんは「ばか面おどり」という郷土芸能を知っていますか?

千葉県船橋市、漁師町として栄えた船橋の歴史を今に伝える伝統的な郷土芸能について、その歴史とモチーフになったお菓子について紹介します。

船橋市に伝えられている「ばか面おどり」とは?

千葉県船橋市の郷土芸能「ばか面おどり」は、船橋の漁師町が発祥とされています。漁師町は、現在の湊町と本町の一部の地域です。現在の船橋駅前はビルが立ち並び、都会のイメージが強いですが、江戸時代には、船橋を訪れた徳川家康により、江戸城へ魚を献上する栄誉が与えられ、町は大いに発展したそうです。

そんな船橋の漁師町にて、明治20年代後半から30年代初めにかけて、海難事故、不良、疫病の発生など不遇が続きました。そこで、漁師たちは明治33年(1900年)に船橋大神宮の八剣神社に神輿を奉納。その際に厄を払い、安全と大漁を願う儀式として「ばか面おどり」を行ったのが始まりです。

(画像提供:船橋市)

(画像提供;船橋市)

その後も、若い漁師たちを中心に、東京の葛西や隣の習志野市の鷺沼からお囃子連を招き、所作やリズムが受け継がれています。

また、現在は市内全域に広がっており、公民館では愛好会の方々が踊ったり、船橋市内の小学校の一部も授業の一環として取り入れられています。ばか面保存会の方を呼んでの踊りの鑑賞、ばか面おどりの指導、ばか面を実際に制作するなど、船橋市民にとって馴染みが深い伝統芸能となっているのでしょう。

2021年は新型コロナウイルスの影響で中止となっていますが、例年7月下旬に開催される「ふなばし市民まつり」にて、メイン会場の船橋・本町通りを12町会の方々が行う「ばか面パレード」は、ばか面おどりを面白可笑しく踊り人々を楽しませています。

多種多様な「ばか面の種類」について

ばか面には様々な種類があります。笑い面、ひょっとこ面、怒り面、おかめ面…など。創業160年、手ぬぐいなどを販売している「つるや伊藤」では約30種類のお面があり、個性溢れるお面は見ているだけで楽しいものです。

また、お面には1つ1つ意味がこめられています。笑い面は「大漁もしくは豊漁で、笑いが止まらない、このうえない喜び」、おかめ面は「漁にでたお父さんをいつも笑顔で待ち続けているお母さんの姿」を表現しているのだそうです。

老舗和菓子店の名物にも

船橋市内には、ばか面おどりをモチーフにした商品も販売されています。

船橋市松ヶ丘にある老舗和菓子店「扇屋」の人形焼き「船橋 ばか面おどり」は1個130円(税込み)。「おかめ面」「怒り面」「笑い面」「ひょっとこ面」が人形焼きで表現されていて可愛らしいです。

新型コロナウイルスの影響でお祭りの開催が待ち遠しいですが、各店で販売されている、ばか面おどりの商品で伝統芸能を感じてみてはいかがでしょうか。

2023年「ふなばし市民まつり」の開催情報!

日程:2023年10月14日(土)・15日(日)・18日(水)

場所:船橋会場、中山会場、習志野台会場、二和台会場、津田沼会場ほか

主な催しとスケジュール:

・「めいど・いん・ふなばし」10月14日(土)、10月15日(日)

市内で作られた製品や模型の展示、企業の紹介。市内企業などによるもの作り体験など、体験企画も満載。

・「ジョイ&ショッピングフェア」10月14日(土)

フリーマーケットやミニイベント、展示ブースなどが集まったイベント。市内の飲食店の屋台やミニゲームも

・「ふれあいまつり」 10月15日(日)

市民まつり名物のパレード、ばか面おどり、よさこい、和太鼓などのパフォーマンスが披露される。
船橋会場のほか、中山会場、習志野台会場、二和向台会場、津田沼会場の各会場で趣向を凝らしたイベントが催される。

・「船橋港親水公園花火大会」10月18日(水)

市民まつりのフィナーレを飾る花火大会!※荒天の場合10月19日(木)

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