Now Loading...

冬の青森で文化を楽しむ贅沢旅:ねぶた制作見学とストーブ列車の特別ツアーご紹介!

株式会社オマツリジャパン
2024/12/25
2024/12/26
冬の青森で文化を楽しむ贅沢旅:ねぶた制作見学とストーブ列車の特別ツアーご紹介!

青森県と株式会社オマツリジャパンは、洗練された旅を愛する方々に向けた特別な旅行商品「冬の青森ツアー」を共同で企画しました。現在、三越伊勢丹ニッコウトラベルのウェブサイトにて好評販売中です!

この記事では〈青森県 共同企画〉受け継がれる伝統と情熱「青森・ねぶた制作の舞台裏特別見学と冬の風物詩 ストーブ列車」ツアーで体験できる上質な時間についてお伝えします!

2024年青森ねぶた祭「プレミアム観覧席」からの眺め。

冬の青森でしか味わえない、心満たされる特別なひととき

青森の冬は、ただの寒さではありません。澄み渡る空気、真っ白な雪に包まれた景色、そして心に染みる伝統文化や地元のもてなしが待っています。このツアーでは、青森ならではの体験を通じて、日常から離れた「本物の上質な時間」をお届けします。ねぶた制作の舞台裏を訪れる貴重な機会や、冬の風物詩・ストーブ列車など、この季節だからこそ味わえる唯一無二の体験を、特別な旅のひとコマとして心に刻んでみませんか?

 

「青森・ねぶた制作の舞台裏特別見学と冬の風物詩 ストーブ列車」詳細と予約はコチラ

 

青森の冬、ここでしか出会えない魅力3つのポイント

このツアーでは、1日目から3日目に至るまで、訪れる場所、味わう食事、出会う人々すべてが特別です。ストーブ列車で雪景色を楽しみ、ねぶた制作の裏側を知り、青森の歴史や文化に触れる旅程は、冬の青森を最大限に、ゆったりと体感できる構成です。

  • 1日目: 津軽藩ねぷた村と津軽三味線の生演奏を堪能
  • 2日目: ストーブ列車と立佞武多の館を巡り、青森の風景と祭り文化を体験
  • 3日目:ねぶた制作現場の見学とねぶたの家ワ・ラッセを訪問

 

ねぶたの芸術と職人技に触れる、貴重なひととき

夜空を彩るねぶた祭り。その華やかさの裏には、職人たちの巧みな技と心が込められています。このツアーでは、日本を代表するねぶた師・竹浪比呂央氏や福士裕朗氏の案内で、制作現場や資料館を訪問。色鮮やかな和紙が骨組みに命を吹き込む瞬間を目の当たりにし(※)、ねぶたに込められた歴史背景について深く知ることができる貴重な体験です。普段は見ることができない舞台裏に足を踏み入れることで、ねぶた祭りをより深く、より豊かに感じられることでしょう。

(※)見学できる制作の内容については、工程の進捗によって異なります。

雪景色を楽しむ「ストーブ列車」 時間がゆっくりと流れる旅

青森の雪原を走る津軽鉄道の「ストーブ列車」は、冬の風物詩そのもの。レトロな車両には、本物の薪ストーブが設置され、暖かいぬくもりとともに風情を感じる旅が楽しめます。窓の外に広がる銀世界を眺めながら、ストーブで焼いたスルメの香ばしい香りと、津軽ならではの地酒を味わうひとときを想像してみてください。現代の慌ただしい日常を忘れ、心がほっとほどける瞬間です。

厳選された体験と宿泊、旅のすべてが上質

このツアーでは、移動・滞在のすべてにおいて細やかな配慮がなされています。
宿泊先の「ホテル青森」は、各界の要人も多く宿泊する、青森市内で最高峰のホスピタリティを誇る施設。地元食材を使った繊細なフレンチや和食が堪能できる夕食では、地産地消の美味しさを心ゆくまでお楽しみいただけます。青森の自然と文化に触れたあとに、心地よい空間でリラックスする——それもまた、旅の醍醐味のひとつです。

 

「青森・ねぶた制作の舞台裏特別見学と冬の風物詩 ストーブ列車」詳細と予約はコチラ

 

日本を代表するねぶた師たちと触れ合う、特別な時間

ねぶた祭りは、日本の夏を象徴する伝統的な祭りのひとつ。一つひとつのねぶたには、ねぶた師たちの技と情熱が惜しみなく注がれています。このツアーでは、現代を代表するねぶた師・竹浪比呂央氏と福士裕朗氏の案内で、彼らの創作を間近で体感できる、他にはない貴重な機会が用意されています。

竹浪比呂央氏—青森のねぶた文化を世界に発信する名匠

ねぶた師の頂点とされる「ねぶた名人」に第七代として選ばれた竹浪比呂央氏は、日本国内のみならず、海外でもねぶた文化を広める活動を行い、高い評価を得ている芸術家です。その繊細かつ迫力のあるねぶた制作は、伝統を重んじながらも自身の美意識を融合させた独自の世界観が特徴です。訪問する竹浪比呂央ねぶた研究所では、2024年のねぶた祭で「知事賞」「商工会議会頭賞」を受賞した作品について、制作者の竹浪氏による解説が聞ける他、2025年夏のねぶた祭に実際に出陣する、一般公開前のねぶた(製作中)を見ることができます。

福士裕朗氏—青森の未来を担う若き才能

福士裕朗氏は、次世代を担うねぶた師として注目される一人です。立佞武多の制作者として活躍し、2023年に大型ねぶたデビュー。伝統の技を忠実に受け継ぎながら、廃材として捨てられる予定の繊維を素材として再利用するなど新たな表現にも挑戦し続けています。五所川原の立佞武多の館では、福士氏の案内で、祭りの歴史を歩き、その職人技を肌で感じることができます。

制作中のねぶたに込められた「命」を目の当たりに

制作中のねぶたは、まだ未完成ながらも、すでにその圧倒的な存在感を放っています。ねぶた師が骨を組み、和紙を重ねる様子は、まるで生命が宿る瞬間を目撃するような感動を与えてくれるでしょう。そして、そのねぶたが完成し、青森の夏を彩る祭りの夜空に登場し、多くの観客を魅了する姿を想像してみてください。制作現場で見た「まだ旅立つ前のねぶた」が、やがて人々の記憶に残る感動の瞬間を生み出す——そのプロセスを間近で感じられるのは、このツアーだけの特権です。

 

「青森・ねぶた制作の舞台裏特別見学と冬の風物詩 ストーブ列車」詳細と予約はコチラ

 

冬だけの青森、心の旅へ出かけませんか?

このツアーでしか味わえない「本物」の冬の青森をぜひ体験してください。雄大な雪景色に包まれながら、ねぶたや地元文化に触れる旅は、上質な体験を好む方々にふさわしいひとときです。

ツアー詳細とご予約はこちらから

 

タグ一覧