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今日は金運アップの「己巳の日」!金運に恵まれたい人必見の御朱印5選

今日は金運アップの「己巳の日」!金運に恵まれたい人必見の御朱印5選

 巳(み)とは、干支の「へび」のことです。

蛇は、芸術や財運・金運を司り水の神様でもある「弁財天」の使いとされ、蛇に願いをかけると弁財天に届けてもらえるといわれています。

そのため、カレンダー上で12日に一度巡ってくる「巳の日」は、金運に恵まれる吉日!

なかでも60日に一度巡ってくる「己巳(つちのとみ)の日」は、より縁起がよい開運日とされ、強力な金運アップが望める日といわれています。

金運アップにご利益のある神社の御朱印5選

己巳の日には、弁財天や神使の蛇を祀る神社にお参りして御朱印をいただいたり、お金を御神水で洗う「銭洗い」をしたりすると金運が上がるといわれています。

そこでこの記事では、今日7月20日が「己巳の日」であることにちなんで、金運向上にご利益のある寺社と御朱印を5つご紹介します。

※御朱印は例年の内容を参考にご紹介しています。最新の状況等は各寺社からの情報をご確認ください。

黄金の御朱印はまさに金運の象徴!「金蛇水神社」

宮城県岩沼市にある金蛇水神社は、金蛇沢と呼ばれる谷の出口に鎮座する水神信仰の霊場です。

金蛇弁財天を祀り、手や財布で撫でると金運が上がるといわれる、蛇の模様が浮き出た「蛇紋石」が境内にたくさん並んでいます。

巳の日には、金紙に金蛇弁財天を描いた限定御朱印がいただけます。また、約100種類の牡丹や樹齢300年を超える「九龍の藤」が咲き誇る季節には、それらの花と白蛇が描かれた季節限定御朱印も頒布しています。

 

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鳥居も御朱印も金色に輝く「御金神社」

京都市にある御金(みかね)神社は、黄金の鳥居が特徴的な神社。

全ての金属類や鉱石を司る神「金山毘古命」を祀っていることから、金運上昇はもとより資産運用や不動産、宝くじ等のお金にまつわるあらゆるお願い事のため、多くの参拝客が訪れます。

御朱印は、鳥居と「金」の文字が金色で書かれたもののほか、御神木の銀杏の形に金箔をかたどった数量限定の豪華な御朱印があります。

 

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“狛蛇”と銭洗いの滝で金運アップ「白蛇辨財天」

栃木県真岡市にある白蛇辨財天は、御神徳のある二匹の白蛇が住んでいたという伝承にちなみ、狛犬ならぬ“狛蛇”がいる珍しい神社です。

また、社殿奥の「銭洗いの滝」で銭を洗い清めると金運上昇・商売繁盛にご利益があるといわれています。

御朱印は、通常いただけるのが“狛蛇”が描かれたタイプで、巳の日には白蛇や弁財天をモチーフに描いたアート御朱印が限定で授与されます。

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日本で初めて金が出た金運パワースポット「黄金山神社」

宮城県湧谷町にある黄金山神社は、奈良時代に日本で初めて金が産出された地にある神社です。

東大寺に金を献上して大仏の完成に貢献したことで国家の神社となり、現代では金運上昇のパワースポットとして訪れる人が絶えません。

御朱印は、中央部分の菊の神紋が高貴な雰囲気を漂わせます。
そして、一般的には朱色で押印するところを豪華な金色を使用しているため、より金運アップのご利益に期待が高まる印象となっています。

 

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巳の日には銭洗いの人で賑わう「銭洗弁財天宇賀福神社」

神奈川県鎌倉市にある銭洗弁財天宇賀福神社は、お金を洗うと何倍にもなって戻ってくるといわれる「銭洗水」が境内の洞窟内に湧いている神社です。

御朱印の右上には、鎌倉市内の良質な清水が湧く泉の一つであることを表す「鎌倉五名水」の押印が。

さらに、ここが三方を尾根に囲まれ、古くから隠里と呼ばれた地であることから、「かまくら隠れ里」と墨書きされています。

まとめ

この記事では、金運アップにご利益のある神社と御朱印を5つご紹介しました。

お金に関係するだけあって、黄金色の紙や金文字、金印など、金色をあしらった御朱印が多く、また巳の日限定の御朱印もありましたね。

次の巳の日は8月1日(火)、己巳の日は9月18日(土)です。

生きている限りお金にまつわる悩みは尽きませんが、たまには気楽な気分でご利益を授かりにお参りしてみるのもよいかもしれません。

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