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美しい&かわいい+願いごと祈念、縁結び、隕石のパワスポまで!全国の七夕御朱印5選

美しい&かわいい+願いごと祈念、縁結び、隕石のパワスポまで!全国の七夕御朱印5選

関東や北陸から南の地域では、過去最も早い梅雨明けが続々と発表されるなか6月が終わろうとしています。今年は、初旬から「夏真っ盛りの7月」がやってきそうですね。

7月の年中行事といえば、まず「七夕」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、七夕の時期限定でいただける御朱印に注目。美しいものやかわいいだけでなく、短冊に願い事を書くと神前で祈念してもらえたり、縁結びの御利益や星の強力なパワーがいただけそうな場所も!そんな御朱印を全国から5つ厳選してご紹介します。

輝く天の川を繊細な切り絵で表現【荘内神社】

荘内神社は、山形県鶴岡市の鶴ヶ岡城跡に鎮座する神社です。庄内藩の歴代藩主を務めた酒井家のうち4人がご祭神として祀られ、開運招福、家内和合、産業繁栄のご利益があるといわれており、多くの人々の信仰を集めています。

七夕に合わせて荘内神社では「えんむすび七夕祭」を開催。ライトアップや特別なあかりで演出される境内には山形鋳物風鈴が飾られ、願いごとを書いた短冊を笹竹に結んだり、花手水も楽しめます。

この期間限定でいただけるのが、山形県で初という珍しい切り絵の御朱印!天の川が表現されており、巫女さんが一つずつ丁寧にキラキラを描き入れてくださっているのだそう。頒布期間は7月1日から8月7日までの予定です。

 

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短冊が揺れるカワイイ立体御朱印【一ノ木戸神明宮】

新潟県の三条市にある一ノ木戸神明宮(いちのきどしんめいぐう)。平安時代末期の創建とされ、一ノ木戸の商人や江戸時代には高崎藩の武士たちに信仰されてきました。

春と秋の祭典では県無形文化財「三条神楽」が舞われ、年末年始には燈篭でライトアップされた境内が、幻想的な雰囲気を醸し出します。

6月9日から7月上旬まで限定頒布中の御朱印は、仕掛け絵本の日本一といわれる三条市の神社ならではのデザイン!織姫や彦星など七夕らしいモチーフが貼り重ねられた立体的な御朱印を揺らすと、笹竹や風鈴から吊り下がった短冊もゆらゆらと揺れるというもの。見ていて飽きない楽しい御朱印ですね。

願いを書ける短冊に心願成就の祈念も!【新田神社】

新田神社は、新田義貞の次男で南北朝時代に活躍し、多摩川の矢口の渡しで謀殺された新田義興の魂を鎮め祀るため、東京都大田区に創建された神社です。

江戸時代になると、平賀源内が境内の竹で厄除開運・邪気退散の「矢守(破魔矢の元祖)」を作り、義興横死の謀略と祟りの伝説を「神霊矢口渡」として戯曲家。浄瑠璃や歌舞伎で上演されて大人気となり、江戸庶民の新田詣が盛んになったといいます。

七夕限定の御朱印は7月10日まで直書きで頒布中です。7月7日の15時までに拝受すると無料で短冊もいただけますので、ぜひ願い事を書いて境内の笹竹に結びましょう。7月7日16時からの七夕祭で、神前にお供えして願いが成就するよう祈念していただけますよ。

織姫伝説が語り継がれる恋人の聖地【足利織姫神社】

栃木県足利市に鎮座する織姫神社は、ご祭神として機織(はたおり)を司る「天御鉾命(あめのみほこのみこと)」と織女の「天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)」の二柱を祀っています。この男女二柱の神様は共同して織物を織って、天照大御神(あまてらすおおみかみ)に献上したといわれています。織物は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって生地となることから、縁結びの神社といわれるようになりました。

境内には、いくつかの縁結びスポットがあり、東側に設置されている「愛の鐘」は恋人たちの聖地です。また、色ごとに縁結びの御神徳が異なる「7色の鳥居」もあります。詳しくは下記の現地レポートをご覧ください。

七夕の時期にいただける御朱印は、涼やかな色合いが美しく集印家にも人気の一枚。例年6月下旬から7月下旬には、「七夕短冊飾り」も境内に設けられ、七夕に縁結びを願ってお参りするにはうってつけの神社です!

 

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星を祀る伝説のパワースポット!【星田妙見宮】

星田妙見宮のある大阪府交野市一帯には、平安時代から七夕の言い伝えがあり、一説によると七夕伝説の発祥地ともいわれています。

そしてこちらの神社でも、約1200年前に弘法大師が修行した際、秘法を唱えると七曜の星(北斗七星)が3つに分かれて落ち、そのうちの一つが隕石として降臨したという言い伝えがあるのです。その霊岩を御神体「織女石(たなばたせき)」として祀っており、北極星・北斗七星を神格化した妙見様を信仰しています。

七夕にいただける御朱印は、全国的にも珍しい星を祀る宮らしく神秘的な雰囲気に溢れたもの。見開きの台紙には暗い夜空に天の川の水紋が全面に描かれ、万葉集の中で大伴家持が詠んだ歌が記されています。

「織女(たなばた)し 舟(ふな)乗りすらし まそ鏡
清き月夜(つくよ)に 雲立ちわたる」

七夕の夜、ひとり天の川を仰いで思いを詠んだとされていますが、金色の豪華な図柄はここで詠まれた情景そのものを表現しているようです。この限定御朱印は8月末まで頒布されています。

 

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「七夕祭」含め3つも!星田妙見宮の星の三大祭典

美しい御朱印を紹介した星田妙見宮では、星にまつわる宮だけに一年間に3つも大きな星のお祭りが催されています。

◎星祭(2月8日)

妙見様の初春のご降臨の縁日である2月8日に、一年の厄除けとご加護をお願いするのが星祭です。妙見様は古来より運命の星の巡りを正してくれるとされています。

◎七夕祭(7月7日)

この日は2月8日の星祭りからちょうど半年目の御祭神の降臨日にあたります。七夕が古くから伝わる星祭であり、天地の恵みやご先祖の恵みに感謝し、厄除開運をお願いするお祭りです。

今年2022年は7月6日と7日に行われ、笹飾り、吹き流し飾り、屋台の出店があるほか、七夕祭限定の御朱印も頒布されます。ほかにも湯立神楽、居合や雅楽、妙見星太鼓も奉納され、七夕飾りの祈願焚き上げ祭も行われます。
詳しくは公式サイトの案内ページでご確認ください。

◎星降り祭(7月23日)

七夕祭が終わると、7月23日には毎年夏の例祭として星降り祭(ほしくだりさい)が盛大に斎行されます。星田妙見宮に七曜の星が降臨したご縁の深い日であることが、名前の由来になっています。

今年2022年は、屋台の出店があり、星降り祭限定の御朱印の頒布のほか、特別祈祷、お火焚き祭(登龍の滝大護摩供)、湯立神楽などが催されます。詳しくは公式サイトの案内ページでご確認ください。

まとめ

今回は、七夕の時期限定でいただける各地の御朱印をご紹介しました。
美しくかわいらしい七夕御朱印をいただけたら、夏の暑さも和らぎそうですね。
今年の七夕には、熱中症対策に気をつけながら各地の神社に足を伸ばして、限定の御朱印をいただいてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
オマツリジャパン編集部からは全国のおすすめのお祭りの情報を発信していきます

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