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週末に楽しめる!関東近郊のオススメひな祭り3選!

2018/2/21
2018/4/20
週末に楽しめる!関東近郊のオススメひな祭り3選!

毎日寒い日が続きますが、たま〜に降り注ぐ暖かい日差しは春の訪れを感じさせます。

そんな春の気分を加速させてくれる、関東近郊のオススメひな祭りをご紹介します!

第33回 江戸流しびな

子どもの無病息災をひな人形に託し、川に流す「流しびな」は、春の訪れを告げる隅田川の風物行事。当日は、公募による一般参加の方1,500名に加え、地域の園児の皆さんが流しびなを行います。

また、それと同時に浅草観光連盟会長をはじめ、浅草名物の振り袖さんによるハト型風船の放天も行われます。(12:00開始)

流しびなを見た後は浅草観光を楽しまれてはいかがでしょうか?天気が良いと水上バスもオススメです!

開催日:2018年2月25日(日)11:30〜

開催場所:隅田公園 吾妻橋付近

アクセス:東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩3分、東武スカイツリー線 浅草駅 徒歩3分、都営地下鉄浅草線 浅草駅 徒歩5分

オフィシャルHP http://www1a.biglobe.ne.jp/hina-ko/sumida/index.html

鴻巣びっくりひな祭り2018

鴻巣市の「人形製作」は約380年の歴史があるといわれ、鴻巣の貴重な地場産業として現在に伝えられています。

歴史ある鴻巣雛のまちとして「ひな人形のふるさと~鴻巣~」を広く宣伝すること、すべての市民でひな祭りを楽しむこと、市外から多くの観光客を迎え、まちを明るく元気にすることを目的としており、今回は14回めの開催。

その名前どおり、訪れた人をびっくりさせる、“ひな人形で飾る日本一高いピラミッドひな壇”(31段高さ7m)がエルミこうのすショッピングモールに飾られます!

5つのサテライト会場が設けられ、街角でもひな飾りが行われる他、人形制作実演、アーティストによるライブ、太鼓演奏など、見所もたくさん!

期間もなんとびっくり、3月11日(日)までやっています!1回だけでなく、2回、3回と楽しみたくなるお祭りです!

開催日:2018年2月16日(金)〜3月11日(日)

開催場所、アクセス:

エルミこうのすショッピングモール(メイン会場) JR高崎線鴻巣駅東口直結 駐車場700台

コスモスアリーナふきあげ JR高崎線吹上駅南口より徒歩30分またはフラワー号吹上コース「コスモスアリーナふきあげ」下車 駐車場300台

花と音楽の館かわさと「花久の里」 駐車場120台

農産物直売所「パンジーハウス」 駐車場100台

産業観光館「ひなの里」 駐車場30台

吹上生涯学習センター

オフィシャルHP http://kounosubina.main.jp/

2018かつうらビッグひな祭り

2001年に全国勝浦ネットワークの縁により、徳島県勝浦町よりおよそ7,000体のひな人形を里子として譲り受け、開催されました。 開催期間中は勝浦市芸術文化交流センター「Küste」をはじめ、市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色!

市内浜勝浦の遠見岬(とみさき)神社の60段の石段一面におよそ1,800体の人形が飾られ、夕暮れ時からライトアップされます。
期間中は、子どもたちが稚児の衣装で統一したひな行列や盛りだくさんのイベントや土日は歩行者天国になり各種出店が行われます。

地元の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に、冷えた体を温めるメニューとして定着してきた勝浦タンタンメンがご当地グルメとして有名。赤く、辛く、うまい!を堪能できると評判ですので、お祭りと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?

開催日:2018年2月23日(金)〜3月4日(日)

開催場所:勝浦会場 遠見岬(とみさき)神社石段など JR外房線「勝浦駅」から徒歩15分

オフィシャルHP http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-15821/

(画像:「鴻巣びっくりひな祭り2018」より引用 http://kounosubina.main.jp/