今回の記事は、広島県人御用達のむすびのむさし「おむすび弁当」と、広島県のお祭り情報ご紹介いたします。
むすびのむさしとは?
むすびのむさしは、昭和33年創業の広島のおにぎりとうどんを提供するチェーン店で、広島県人なら知らない人がいないと言っても過言ではないほどのおにぎりの美味しいお店。マツダスタジアムにも店舗があり、野球観戦中にも食べられる方も多いのが特徴です
広島駅にあるお弁当の売店にはお客さんがたくさんいます。
俵むすびを実食レポート
今回筆者は、「俵おむすび5ケ入り700円(税込)」を購入しました。
笹の葉をイメージした包みに包まれていて、この包みの裏側は、広島市内の地図に観光地とむすびのむさしの店舗が書かれています。
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中には、俵型のおにぎりが5つ。味は、梅・こぶ・かつお・おしんこ・しば漬の5種類でした!実食してみると、ふんわりとしたご飯、絶妙な塩加減、香ばしい海苔と、とてもシンプルなお弁当ですが、そのシンプルさゆえに、何度も食べたくなってしまう、魅力的なお弁当です。朝・昼・晩・夜食と、どの時間帯にもオススメです。
全国の筆の生産量8割の熊野町の「筆まつり」
熊野町筆まつりは、昭和10年から開催されているお祭り。全国の筆の生産量80%を占める筆の都市熊野町で毎年「秋分の日」に開催されています。榊山神社では、「筆の市」が開催され、いつもは静かな榊山神社が、筆屋さんがぎっしりと店を連ね、多くの人が訪れます。当日は、筆を筆への名入れサービスなども行っているそうです。また、使い終わった筆に対する感謝と、筆づくりの為に毛を提供してくれた動物たちの供養と書道の上達を願って浄火の中に筆を投じる筆供養が行われます。
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まとめ
いかがだったでしょうか??広島県人の味、むすびのむさし「おむすび弁当」をご紹介しました。出張や観光で広島県を訪れた際は、ぜひ、召し上がってみてはいかがでしょうか??