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生田神社とは?期間限定のかわいい御朱印が豊富な神戸三宮の神社

更新日:2021/12/27 obaq
生田神社とは?期間限定のかわいい御朱印が豊富な神戸三宮の神社

通常の御朱印に加えて期間限定御朱印も豊富

全国各地の神社や寺院では参詣の記念に御朱印を頂くことができます。朱印帳に訪れた神社や寺院の御朱印が並ぶと、貴重な思い出となり写真とは趣の異なる味わいが滲み出てくるものでしょう。神戸市の三宮のショッピング街に社殿を構える生田神社では多種多様の御朱印が頒布されています。通常の御朱印には「生田神社」、「弁財天」の文字が読みやすい書体で記されます。

「生田神社」の文字が記される通常の御朱印

「弁財天」の文字が記される通常の御朱印

通常の御朱印の案内

通常の御朱印は一年中いつでも頂けますが、期間限定の御朱印には異なる魅力が漂います。

2021年の12月限定御朱印は、用紙の上下に神戸のランドマークや風景がかたどられ、澄んだ空気に舞う雪がデザインされています。冬季限定の御朱印には、神社の御祭神の縁むすびの神様「稚日女尊(わかひるめのみこと)」の文字が記されます。

師走の数量限定御朱印は見開きの2倍サイズ。神戸のランドマークがシルエットで並び、その上には冬至を表す言葉でもあり、好ましくないことの後に良いことが巡ってくるという意味を持つ「一陽来復」を揮毫されています。さらに背景には「難を転じる」に通じ、厄除けや魔除けにもなる「南天」の木とかわいらしい赤い実があしらわれています。

2021年の12月限定御朱印

2021年の冬季限定の御朱印

2021年師走の数量限定御朱印

2021年12月の限定御朱印の案内

生田神社の御朱印受付は拝殿の西に建つ社務所の1階に設けられています。窓口にはオリジナルの御朱印帳も準備されています。

拝殿前の御朱印所案内

社務所

社務所1階の御朱印受付

オリジナルの御朱印帳

オリジナルの御朱印帳

オリジナルの御朱印帳

バラエティー豊富な授与品

生田神社では御朱印所と授与所は異なる場所に設けられ、授与品が並ぶのは正面玄関の楼門の西です。門の柱の間には、様々な授与品がずらりと並びます。縁結守やハート形の絵馬をはじめ、神社オリジナルの注連飾り、あぶらとり紙、消しゴム、エコバッグまで揃っています。

楼門の西に設けられる授与所

楼門の西に設けられる授与所

窓口に並ぶ授与品

縁結守やハート形の絵馬

安産守や開運守

社紋の「八重桜」をモチーフに桜の花びらの形を模した注連飾り

オリジナルのあぶらとり紙

オリジナルの消しゴム

オリジナルのエコバッグ

201年に創建されたと伝わる生田神社

生田神社の創建については『日本書紀』の中に記述があるようです。201年に神功皇后が三韓外征からの凱旋の途中、神戸港の沖合で船が進まなくなったときに神託を受け、稚日女尊を祀ったことが起源とされています。縁むすびのご利益があるとされ、2007年には女優の藤原紀香さんとお笑いタレントの陣内智則さんの結婚式が行われました。境内の南に建つ2つの鳥居と楼門が訪れた人々を出迎えてくれます。

境内見取図

境内南の鳥居

境内南の鳥居

楼門

神社の中心施設である拝殿は、1995年1月17日には阪神・淡路大震災によって倒壊してしまいました。優雅な曲線をもつ屋根は地面に崩れ落ちましたが、約1年半後に震災前と同じ外観で復元されました。朱塗りの柱の中央の唐破風の屋根が極めて印象的です。

拝殿

拝殿の参拝所

一年を通して行われる多彩な年中行事

創建から1800年を超える神社では一年を通して多種多様な年中行事が行われています。

ガイドブックで紹介される主な年中行事

4月上旬には、境内の北エリアに広がる生田の森で、春献茶祭の「曲水の宴」が行われます。木立を爽やかな風が吹き抜ける森は、平安時代には源平合戦の戦場となりました。

生田の森の案内パネル

生田の森の入口

生田の森

8月上旬の「大海夏祭」では、境内南西で猿田彦命を祀る末社の大海神社の前に特設ステージが設置され、和太鼓、ジャズ、サンバなどの演舞が行われます。

「大海夏祭」が行われる大海神社

また、4月の「生田祭神幸式」では楼門から、三宮のショッピングエリアを南北に繋がるイクタロードを神幸行列が繰り出します。猿田彦神が先導する行列からは、御先太鼓の雄壮かつ軽快なサウンドが響き渡ります。

三宮のショッピングエリアを南北に繋がるイクタロード

イクタロードの南端に建つ生田神社の鳥居

神戸市の三宮のショッピング街に社殿を構える生田神社では、通常の御朱印の他に期間限定のかわいい御朱印も豊富に揃えています。201年に創建されたと伝わる神社では、平安時代には源平合戦の舞台となったこともあります。1995年には阪神・淡路大震災の被害に見舞われましたが、いち早く再建されました。

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この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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