皇居周辺のお花見スポットで、おすすめしたい5か所をピックアップしてご紹介。お花見の場所選びに、ぜひ参考にしてくださいね!
皇居乾通り
「春の乾通り一般公開」では、毎年多くの人が、普段立ち入ることのできない場所でのお花見を楽しもうと訪れています。坂下門から乾門まで約750mを歩きながら、建造物やお濠と桜の織りなす景観を観賞してみてはいかがでしょうか。
【アクセス】大手町駅から徒歩15分
皇居東御苑
旧江戸城本丸と二の丸を中心とした場所です。21万㎡の敷地には芝生の広場があり、カワズザクラやソメイヨシノなどの桜を見ることができます。スポーツや飲酒は禁止となっているので、ゆっくり落ち着いた桜鑑賞が可能です。
これは皇居東御苑の桜 #桜 pic.twitter.com/y13hFaNJpq
— ユキカゼ (@NAVY_ICHIHO) 2018年3月29日
【アクセス】大手町駅から徒歩5分
千鳥ヶ淵緑道
皇居西側にある千鳥ヶ淵に沿った遊歩道で、約700mに渡ってお濠を染める約260本の桜並木は圧巻です。日没後はライトアップもされ、夜間営業のボートに乗ってのお花見もロマンチックですね!
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【東京 千鳥ヶ淵】 ★Chdorigafuchi Tokyo Japan. 昨日は目黒川の後、千鳥ヶ淵も行きました!ライトアップ終了間際に無風になって綺麗なリフレクションになりました😍
【アクセス】九段下駅から徒歩5分
北の丸公園
北の丸公園は、千鳥ヶ淵緑道の対岸に位置する公園です。園内に日本武道館や東京国立美術館があり、この時期には約330本の桜を見ることができます。桜と石垣の雰囲気ある景観は、お花見におすすめです!
北の丸公園
お堀に咲き誇る桜#桜 #北の丸公園 pic.twitter.com/EDhqJO9zhY
— ryo-kan (@hurutaoribe) 2018年3月28日
【アクセス】九段下駅から徒歩5分
外濠公園
JR飯田駅から四ツ谷駅まで、約2kmの沿線に広がる桜並木を見ることができます。対岸と合わせて約730本の桜が咲き誇る中、遊歩道を散策しながらのお花見がおすすめです。
【アクセス】市ヶ谷駅からすぐ
皇居周辺を散策しながらのお花見はいかが?
皇居やその周辺では、歴史ある景観に溶け込むように咲く桜をあちこちで見ることができます。シートを広げて飲食しながら…というよりは、ゆっくり歩きながら桜を観賞するスタイルが多いので、ぜひ歩きやすい格好でお出かけしてくださいね。