\2022年10月15日、16日は「川越まつり」!🏮/
ということで、今回は「越」に関する脳トレクイズを出題。たくさんの「越」の中に、仲間外れがありますよ。さあ、あなたは見つけられましたか? 正解はこちら!
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「川越まつり」は小江戸の秋を彩る伝統のお祭り!
江戸時代から続く町屋形式の建物が軒を連ね、「蔵造りの街並み」が見所の「小江戸」こと埼玉県川越市。
川越には年間を通じて多くの観光客が訪れますが、毎年10月の第3日曜日とその前日に行われる「川越まつり」には例年特に多くの観光客でにぎわいます。
このお祭りは慶安元年(1648年)に当時の川越藩主・松平信綱が川越氷川神社に神輿や獅子頭、太鼓などを寄進して祭礼を奨励したことに始まると伝えられています。
以後370年以上の間江戸の「天下祭」に影響を受けつつ発展し、現在では国の重要無形民俗文化財やユネスコの世界無形文化遺産にもなっている由緒正しいお祭りとなっています。
初日の13時から始まる「神幸祭」では、川越氷川神社の神様が神輿に乗って街を巡行し、人々の幸福や街の繁栄を祈願します。
川越の市街地を巡行する豪華絢爛な山車は2層の鉾の上に歴史上の人物などが象られた人形が取り付けられています。
2台の山車がすれ違うときに披露される「曳っかわせ」はこの川越まつりの最大の見どころ。
山車の曳き手たちが提灯を高々と掲げ、まつり囃子のボルテージも最高潮に達します。
祭り期間中は「蔵造りの街並み」の両側に紅白幕が張り巡らされ、まつり囃子の笛や太鼓の音が響き渡ります。
今年(2022年)は川越市の市制100周年にあたり、川越まつりはより一層の盛り上がりが期待されます。
あなたも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
詳しい情報は川越まつりの公式サイトをチェックしてみてください。