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幕張メッセの建設以来、幕張新都心として発展する海浜幕張駅周辺
千葉市の幕張は日本最大級のコンベンション・センターの幕張メッセが建設されて以来、幕張新都心として発展を遂げています。エリアの中心となるJR京葉線の海浜幕張駅を利用する人も増加しており駅舎は例年、年末年始にイルミネーションで彩られます。2020年11月13日~2021年1月17日には、「マクハリイルミ」が開催されています。期間中にはミニコンサート、大道芸などのイベントも盛り沢山です。
「青の光に感謝を込めて」をメッセージとする「マクハリイルミ」
「マクハリイルミ」の会場は、海浜幕張駅の北口と南口です。2020年は新型コロナウイルス感染症に立ち向かう医療関係者などに対して、「青の光に感謝を込めて」のメッセージが込められたイルミネーションとなっています。
北口に浮かび上がる「MAKUHARI」の文字
北口の広場を囲む樹木は、夢、未来、創造をイメージするミラクルキューブで照らされます。広場の中央に設置された「MAKUHARI」の文字のオブジェにはカメラを持った人々が集まり、人気のスポットとなっているようです。東の駐輪場も鮮やかなイルミネーションで輝きます。
時間とともに彩りを変化させる南口のビビッドルーフやブリリアンドーム
南口から海岸線に向かうビビッドルーフは、色鮮やかな光でライトアップされます。頭上から降り注ぐ光に温かさを感じることでしょう。
南口広場の中央で眩しい光を放射するのは、ブリリアンドームです。時間とともに彩りを変化させる球形のドームからは、希望や力強さが滲み出してくるようです。
南口広場の西側に建つワールド・ビジネス・ガーデンの周囲もイルミネーションで彩られます。
南口広場の東には三井アウトレットパークが接しているので、イルミネーション鑑賞の合間に、ショッピングや食事を楽しむこともできます。
千葉市の幕張は、幕張新都心として発展を遂げています。年々利用者が増加する海浜幕張駅は例年、年末年始にイルミネーションで彩られます。2020年11月13日~2021年1月17日には、「青の光に感謝を込めて」のメッセージが込め、「マクハリイルミ」が開催されています。