ホテルのラウンジや温泉と室内でまったりの女子会も良いけれど、心待ちにしていたこの季節!ハーブの香り立つ心地よい空気を吸いに、ちょっと遠くへ出かけてみませんか?
実際に庭園で摘んだハーブを使ったワークショップ、富士山や伊豆大島を望む絶景…神奈川県足柄上郡松田町より、「松田山ハーブガーデン」と、同施設で2019年6月1日(土)~2019年6月9日(日)に行われる「松田町ハーブフェスティバル」の見どころをご紹介致します!
今回は特別に、この記事を読んでくれた方全員に特別なプレゼントをご用意しました!さらには抽選で足柄牛セット15,000円相当や、5,000円分のお土産も当たるチャンス!ぜひ最後まで読んで、お得情報をGETしてくださいね♪
目次
松田山ハーブガーデンは自然にイルミに見どころたくさん♪
今回ご紹介するのは神奈川県松田町にある、松田山ハーブガーデン。
富士山が近くに見え、相模湾を一望できるということで抜群の眺望!
2月から3月初旬にかけては、桜のピンク、菜の花の黄色、そして空の青と美しいコントラストを楽しむことができ、毎年「まつだ桜まつり」は大勢の観光客でにぎわいます。
また、11月下旬から12月下旬にかけて開催される「松田きらきらフェスタ」は街並みとイルミネーションのコラボがとっても贅沢。一度は見てみたい!と人気で神奈川県のイルミネーションランキングにランクインするほどの実力なのです。
温泉地や史跡などレジャー施設が数多くある神奈川県の中にあって、松田町は美しい自然を楽しめるスポット。それもそのはず、総面積のうち94%が山間部に囲まれているという、里山の原風景が残った貴重なエリアなのです。
天空のハーブガーデンでティータイム!
西平畑公園内には、多数の施設がありますが、やっぱり見どころはハーブガーデン。
ラベンダーやミントなど180種類、約16,500本ものハーブが植えられていて、2019年6月1日(土)~2019年6月9日(日)に行われる「ハーブフェスティバル」の頃には見頃を迎えたハーブがあたり一帯に香り立ちます。
最近では、日本でも身近な存在になってきたハーブ。ヨーロッパ、特にドイツではハーブを取り扱う自然療法士が医師と同じような職種とされているぐらい、生活に根差しているそう。自分なりのリラックス方法として日常に取り入れてみたいものです。
こちらは可憐な花を咲かせていたローズゼラニウム。バラに似た香りを持ち、アロマオイルにもよく使用されています。入浴時や就寝前など、ゆったりとした気持ちになりたい時に良いそうですよ。
ハーブフェスティバル開催の時期に満開となるフリンジドラベンダー。
赤が鮮やかなチェリーセージも6月が見頃。
元気なイエローのダーヤーズカモマイルも初夏が旬です。
ハーブティーはレストランで頂くこともできるので、散策の合間にぜひお立ち寄りを。高台にあるレストランから一望できる景色がまた一層美味しく感じさせてくれるはずです。ちなみに、こちらのレストランは女子会など貸し切りで利用できるとのこと!
美しい景観とともに人気の「足柄牛ハンバーグ」などを楽しんでみては?
(詳細はこちらをご覧ください)
大人気のワークショップでは自分で摘んだハーブが使える!
そして、ぜひ体験して帰りたいのが「ミニリース」や「ハーバリウム」のワークショップ。
「ハーバリウム」というのは、上の写真のようにブリザーブドフラワーやドライフラワーを瓶に入れて、専用のオイルで浸したもの。オイルに浸すことによって鮮やかな色を保つことができるので、お部屋のインテリアやギフトなどに今とても人気だそうです。
特にこちらの松田ハーブガーデンでの魅力は、実際にガーデンで摘んだ豊富なハーブの中から気に入ったものを使うことができるところ。オリジナルのハーバリウムはこの時期、母の日のプレゼントなどにもぴったりですね。
咲き誇るハーブを手摘みします。
実際のワークショップの様子。小さなお子様連れも歓迎です。
ハーブフェスティバル期間中、ワークショップは毎日開催!当日申込も可能ですが、人数が多い場合は事前に電話で確認してみることをオススメします。
大人もはまる!五感で楽しむアトラクション
こちらの「たいようのすべり台」は、まるで絵本のような一枚になること間違いなしのオススメ撮影スポットです。大人だって!お尻が痛くたって!自然の中を駆け抜ける滑り台からの眺めは必見!
その他にも、こだわりのスイッチバックを体感できる「ふるさと鉄道」、里山の自然を体験を通じて学べる「自然館」、触って遊べるからくり人形や昔遊びが充実の「子どもの館」など、子連れで来ても楽しめるスポットもたくさんありますよ。
※ふるさと鉄道は土日祝日のみの運行になります
おすすめのおみやげ!
ここまで様々な魅力をご紹介してきたハーブガーデンですが、なんと入場料は無料!
駐車場料金も土日祝日のみ500円ですが、平日は無料なのです。
お財布に優しい施設だからこそ、ついついお土産に手が伸びるかも!?
昔なつかしい木製パズルはやさしい雰囲気。
世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞した松田町寄(やどりき)地域にて栽培された「丹沢大山茶」は、力強い旨みと程良い渋みに仕上がっているそうです。
そして、ハーブガーデンで摘んだ花材やラベンダーの香り袋などなど、生活にハーブを取り入れてみたくなるおみやげが揃っています。
意外と楽チン!?松田町へのアクセス!
神奈川県の西部にある松田町は東京から約70㎞。
東京ICから大井松田ICまでは東名高速を利用して50分ほどと、都心から日帰り圏内です。
電車では、小田急小田原線 新松田駅北口を出て、徒歩約25分。
JR御殿場線 松田駅北口を出て 徒歩約20分。
「新松田駅」と「松田駅」のいずれも駅から徒歩20分前後の道のりで、急な坂道などもあるので1メーターほどで行けるタクシーがおすすめです。
高速バスの停留所も近くにあり、バスタ新宿、東京駅、横浜駅などからのアクセスも良好なのもうれしいポイントですね。
ちなみに、御殿場と聞いてピンと来た方!そうです、御殿場プレミアムアウトレットまでも行ける範囲。JR御殿場線を利用して、「松田駅」から「御殿場駅」までは30分ほど。
駅からは無料のシャトルバスを利用することができます。土日と比較すれば平日は空いているアウトレットモール。午後からお買い物を楽しむなんてこともできそうですね!
温暖で暮らしやすい町、松田
今回お話を聞かせてくださった渡守さん(左)と永山さん(右)。
松田町の魅力について「抜群の眺望、そして温暖で住みやすい気候」だとお話ししてくださいました。また、寄(やどりき)地区は特に自然が多い地域で、綺麗な河原での釣りや、緑に囲まれてのバーベキューなど、都心ではなかなかできない遊びなどが体験できるとのこと。
ちなみに、松田町のふるさと納税では体験型のお礼の品も充実しているのが魅力です。大人の隠れ家キャンプ!?といったものもあるので気になる方は松田町役場のホームページで確認してみてくださいね!
その他、広々とした自然を活かして2017年にオープンした「寄(やどりき)七つ星ドッグラン」はなんと関東最大級の広さ。ハーブガーデンでも「愛犬と一緒に来園したい!」という方の期待に沿えるようにと、期間限定で愛犬連れで楽しめるイベントを実施します。ゴールデンウイークには「松田山ハーブガーデン ワンちゃんに特別解放」として、撮影スポットを設けたり、花冠を貸し出したりしますよ!
都心から日帰りで来ることのできる松田町。都心の喧騒を忘れて、豊かな自然とじっくり向き合ってみるにはやっぱり人の少ない平日がおすすめですよ!
この記事を読んだ方限定!全員もらえるプレゼント&抽選で当たる足柄牛セット!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
2019年の松田町ハーブフェスティバルでは、この記事を読んでいただいた方全員、さらには同行者の方にも素敵なプレゼントが!公園内にある「ハーブ館」の受付のスタッフにこの記事を見せるだけで、素敵な絵葉書やラベンダーの香り袋がもらえちゃいます!
さらには、館内レストランの一番人気メニューでもある「足柄牛」の豪華セット(15,000円相当)、ハーブ館特製のお土産セット(5,000円相当)も抽選で当たるチャンス!
プレゼント
1.絵葉書
※記事をお祭り期間中に受付で見せてくれた方と同行の方全員
2.ラベンダー香り袋
※記事をお祭り期間中に受付で見せてくれた方全員
抽選応募権
1.足柄牛のお楽しみセット(15,000円相当)
2.ハーブ館お土産セット(5,000円相当)
※記事をお祭り期間中に受付で見せてくれた方と同行者で応募書類を書いて頂いた方全員
ぜひこの機会を利用して、松田町ハーブフェスティバルをお得に楽しんでくださいね♪