お祭りの中には、何日間にもわたって夜通し行われるものもあります。しかし、中にはとんでもなく短い時間で終わってしまうものも!? 日本一短いと言われるお祭りの所要時間は何時間でしょうか?
①20分
②2分
③20秒
正解はこちら!
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
え、本当にそんな短いお祭りあるの!?と驚かれるかもしれませんが、証拠映像がこちら↓
これは、長野県長野県岡谷市で開催される、御野立(おのだち)記念祭。
塩嶺御野立記念祭は、明治天皇が1880年(明治13年)6月に、昭和天皇が1947年(昭和22年)10月に塩尻峠に訪れたことを記念し、午前10時ちょうどに「一同、礼」の掛け声に合わせて一礼します。わずか数秒で終りになることから、日本一短い祭りと言われています。
(引用:塩尻市観光ガイド 時めぐり)
短い時間ながらも、岡谷市、塩尻市の行政、市議会、経済界などの参加者による意見交換の重要な場となっているということで、とても大事なお祭りなのです。