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花の窟神社お綱かけ神事、2024年2月の開催情報。ご利益抜群のお綱に触れるには?<三重県熊野市>

花の窟神社お綱かけ神事、2024年2月の開催情報。ご利益抜群のお綱に触れるには?<三重県熊野市>

三重県熊野市有馬町にある「花の窟(はなのいわや)神社」。花の窟は、奈良時代の日本書紀にも記されていることから、日本最古の神社*と伝えられ、日本全国から多くの参拝者が訪れます。また、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産に登録され、いわゆるパワースポットとしての注目度も高まっています。
この花の窟神社では、毎年2回、春(2月2日)と秋(10月2日)に例大祭が開かれます。高さ45メートルもの巨大な磐座(いわくら)の上から、約170メートルの大綱を支柱にかける「お綱かけ神事」は、そのスケールの大きさに見る者を圧倒するのだとか。また、この神事、地域の人のみならず参拝者も参加できる点も大きな魅力。
今回、1300年もの歴史をもつ「お綱かけ神事」の魅力を存分に体験できるオリジナルツアーをご用意!ここからは、花の窟神社の歴史や「お綱かけ神事」の概要、そして、熊野の魅力を堪能できるツアー内容についてご紹介します。
*諸説あります

よみがえりの聖地・熊野で最も黄泉の国と近い場所「花の窟神社」

「花の窟神社」にまつられているのは、「国産み」「神産み」をしたといわれる母なる神イザナミノミコトと、その子カグツチノミコト。夫・イザナギノミコトとの間にたくさんの子どもをもうけたイザナミですが、火の神であるカグツチを産んだとき、大やけどを負って亡くなり、黄泉の国へと旅立ちます。そのイザナミが葬られた地が、紀伊国・熊野の有馬村であり、その御陵が「花の窟」なのです。
日本書紀によると、イザナミの死を悲しんだ村人たちは感謝の気持ちを込めて、季節の花を手向け、笛太鼓を鳴らし、歌や舞いが行われたと記されており、その伝承が「お綱かけ神事」として残されたといわれています。
このように「花の窟」は、太古の日本人の自然崇拝の起源やルーツを探る上で、とても重要な神域。「伊勢に七度、熊野に三度」という言葉があるように、古くよりこの地に憧れを持ち、祈りを捧げる人が絶えないのです。

大空にかかる神秘の綱、神と人と地の結びつき「お綱かけ神事」とは

「花の窟神社」には、通常の神社と違って社殿がありません。なんとご神体は、熊野灘に面した高さ約45メートルのこの巨大な磐座(いわくら)。この厳粛な雰囲気と、壮厳な佇まいに、おのずと姿勢を正してしまいそうです。

「お綱かけ神事」では、磐座の頂上から、約170メートルもの大綱を境内の支柱まで渡します。

神事に使われるこの大綱は、イザナミが産んだ7つの自然神(風、海、木、草、火、土、水)を表す7本の綱を編んで束ねたもの。綱は地元で収穫されたもち米のわらが使われており、地域住民らの手によって作られます。

―神事の当日。身を清めた氏子の代表らが磐座の頂上部に登り、大綱を引き上げて木にくくりつけます。

もう一方の端は、地域の方や観光客が力を合わせて、七里御浜(しりちみはま)の波打ち際までいったん引いてのばしたのち、境内の柱にくくりつけられます。古くより、この大綱に触れると、イザナミノミコトの魂と繋がり、願いが叶うといわれていることから、このご利益にあずかろうと、毎回、全国から大勢の方がこの神事に参加します。一般的に地域に根付いたお祭りは、観光客の参加が難しいイメージが強いですが、地域の方と一体となって参加できるのはうれしいですね。

大空に架けられた大綱には、「三神(イザナミの子であるアマテラスオオミカミ、ツクヨミノミコト、スサノオノミコト)」を意味する10メートルの「三流の旗(みながれのはた)」が垂らされ、その下部に季節の花々や扇が吊るされます。その様子は、まるで神と人間の世界が結ばれたかのような神秘的な光景です。

花の窟神社「お綱かけ神事」をより深く体験するには?

一般参拝者も参加できる「お綱かけ神事」ですが、より深く神事や熊野の魅力を堪能できるオリジナルツアーをご紹介します!それではツアーの三大特典を見ていきましょう。

■おすすめポイント1:「お綱かけ神事」参加体験

地域の方と一体となって、熊野に伝わる伝統行事「お綱かけ神事」の参加ができます!

■おすすめポイント2:オリジナルお守りづくり体験

こちらのお守り、制作に使用する稲は、産田神社の一角で収穫した神事と同じものという本格仕様!大切な人へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。

■おすすめポイント3:「お綱茶屋」で、めはり寿司などの地元グルメを堪能!

おもてなし処「お綱茶屋」は、花の窟に隣接した、木のぬくもりが感じられる複合施設。ツアー参加者には、地域特産品である「めはり寿司」と共に、古代米(イザナミ米)を使ったうどんをご提供。地元グルメに舌鼓を打ちながら、心安らぐひとときをお過ごしください。

ツアーは日帰りで、2024年2月2日(金)出発になります。
集合場所は津駅東口(ローソン前)です。ツアーのスケジュールの目安は以下のような内容を予定しています。

<スケジュール>
7:30頃 津駅東口(ローソン前)集合、バス移動
9:30頃 花の窟神社(お綱引き、巫女さんによる舞演舞/餅まき)=
お綱茶屋(昼食)=オリジナル神事お守り体験/御朱印授与
=鬼牙城センター(お買物)=17:20頃津駅東口(ローソン前)解散

ツアー内容の確認、お申し込みは、三重交通ホームページをご覧ください。

ツアー内容の確認、お申し込みはコチラ

オマツリジャパンからの推奨コメント

日本最古の神社「花の窟」は日本の神々の母・イザナミノミコトの御陵であり、日本古代信仰の要となるご神域。ご神体である高さ45メートルもの崖(窟)の上から境内の御神木に、日本一長いとも言われるお綱をかける「お綱掛け神事」は参詣者も参加できます。地域の方々・参詣者のひとりひとりが神社そして神様とつながり、そして全員で五穀豊穣を祈る…「神様への祈り」を共有する感覚は日本人として一度は体験してみたいものです。

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この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
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