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ホテルニューオータニの「春、桜めぐり2021」で絶品スイーツと桜を堪能レポ

更新日:2021/4/12 ちゃそっこ
ホテルニューオータニの「春、桜めぐり2021」で絶品スイーツと桜を堪能レポ

江戸城外堀に囲まれた広さ1万坪を誇るホテルニューオータニ(以下「ニューオータニ」)の日本庭園は、例年3月上旬からヤマザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラが開花となります。このほか、ベニシダレ、ケイオウザクラなど全19種類58本もの桜が開花時期をずらして咲き誇るため、 長い間お花見を楽しむことができます。加えてニューオータニの近くには清水谷公園や公園前の桜並木等もあり、ホテルの周辺でも桜を楽しめる環境となっております。今回はその様子をレポートいたします。

ホテルニューオータニ東京について

創業者の大谷米太郎さんはとてもユニークな方です。富山県出身で、学校にも十分に通うことの出来ない程、貧乏な家庭でしたが、体が大きく力も人並み以上だったため、村相撲や力比べの大会に出ては優勝し、賞品を手にするのが楽しみと言った生活だったようです。成人後も、財産が増えもしなければ減りもしない生活が続き、東京に行くことを決意。頼る宛もなく、僅か20銭で東京生活がはじまったそうです。様々な力仕事をし、30歳で相撲部屋に入門。30代中盤で相撲を引退し、鉄鋼業関連の工場を開設し、この事業が成功への道だったと今に伝えられています。
参考:https://www.sbbit.jp/article/cont1/36743

ホテルニューオータニ開業50周年の記事に創業当時の様子が詳しく記述されておりますが、元々は江戸時代に加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史を有する、江戸城外堀に囲まれた約4万㎡の広大な日本庭園でした。庭園の所有者は何度か変わり、安井誠一郎東京都知事の依頼で大谷さんが手に入れ、政府や東京都から東京オリンピックのためのホテルを建てて欲しいとの依頼があり、ホテルの建設に至ったそうです。現在ではホテル御三家の一角として、多くの人を楽しませてくれるホテルとして愛されております。

ニューオータニの桜と日本庭園

現在は、四季折々の花々が咲き乱れ、樹木が濃い木陰をつくる、池泉回遊式の日本庭園は、ホテルニューオータニのシンボルとなっています。都心にあって、都会の喧騒を離れ、心行くまで日本情緒にひたることができる安らぎの場所です。ここからはホテル内外の桜を写真でお楽しみ頂ければと思います。

ザ・メインに飾られている桜になります。こちらは川名哲紀さんの作品ですが、ピンクの桜の部分と、緑の葉のコントラストが美しいです。

高さ約6mの「大滝」 – 庭園内の一番の見どころでホテルの方からもレコメンド頂きました。

卒業式のシーズンで、着物を来て家族で記念撮影を楽しんでいる方が多数いらっしゃいました。

取材時点の3月24日にはソメイヨシノが綺麗に咲いておりました。

ホテルニューオータニの太鼓橋と桜の風情を楽しむことの出来る場所です。

池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)という池とその周囲を巡る園路を中心に造る江戸時代に発達した日本庭園の一様式

清水谷公園付近の桜並木も楽しめる

大久保利通の哀悼碑が建つ、お花見と紅葉狩りの名所とされる清水谷公園。江戸時代、この土地には井伊家の屋敷の他には、紀州徳川家、尾張徳川家がありました。紀州徳川家と井伊家の境から清水が湧き出していたため、この一帯は清水谷と呼ばれていたそうです。そして、この清水を人工的に復元したのが現在の「清水谷公園」にある心字池です。1890年(明治23年)にこの一帯の土地が東京市に寄贈され、都市計画の一環で「清水谷公園」として開園。そして1956年に一度都立公園となった後、1965年に千代田区に移管されました。それでは写真で付近の桜の様子をお楽しみ頂ければと思います。
参考:https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/445

2021年4月2日撮影

2021年4月2日撮影

2021年4月2日撮影

2021年4月2日撮影

2021年4月2日撮影

2021年4月2日撮影

桜に関する美味しい企画

桜を見に来たので、春のスイーツを楽しもうとザ・メインの正面玄関付近にあるSATSUKIに来ました。カフェ&ダイニングを楽しめる素敵な雰囲気のお店です。入口には桜も飾られており、春めいた雰囲気が食欲をかきたてます。

スーパーあまおうショートケーキを注文しました。苺(あまおう)が、美味しそうなクリームの上に乗っており、見ているだけでショートケーキの美味しい味が浮かんで来ます。実際に食べてみると、苺とクリームのバランスも良く、甘さと苺の味がしっかりと広がり、食べごたえがあり美味しかったです。市販のものと比べと、クリームの食感や生地の部分の食感が異なり、全体的にゴージャスな感じの味です。ケーキとドリンクのセットで値は張りますが、コーヒーもコクのある味で、おかわり自由でしたので、そう言った点を考えると安いとも言えます。

カフェ&ダイニングの隣には、SATSUKIスイーツのショップ パティスリーSATSUKIがありました。本当に美味しそうなスイーツばかりで全部食べたくなります。スイーツデリバリーのサービスもあり、コロナ禍での工夫も見られました。
スイーツデリバリー詳細 :  https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/p-satsuki/delivery/

ここからはショップにあったスイーツの様子を写真でお伝え出来ればと思います。食欲が増して、我慢できなくなったら、是非食べに行くか、スイーツデリバリーを利用してみてはいかがでしょうか。

沢山のスイーツがあります。

ライターが食したスーパーあまおうショートケーキがあります。

シンプルなシュークリーム。クリームたっぷりで、生地もしっかりとした感じで食欲をそそります。

お洒落なスイーツが沢山。全部食べたいですね。店内には併設店舗ピエール・エルメ・パリのスイーツも。

取材を終えての所感

400年余りの歴史を有し、江戸城外堀に囲まれた約4万㎡の広大な日本庭園からはじまり、努力の人である大谷米太郎さんが東京オリンピックをきっかけに建てたホテルニューオータニ。ホテル御三家のサービスの一角を、桜を中心に体験し、貴重な時間を過ごすことが出来ました。ニューオータニの周辺は歴史的な名所が多く、また日本の中心的機能が密集しています。少し歩くと文芸春秋社や2020年に完成した参議院清水谷議員宿舎等があり、弁慶橋は日本の中心地でありながら釣りやボートが楽しめる魅力的な場所となっております。春になると何処でも桜が楽しめるエリアとなっており、これからもホテルニューオータニとその周辺を楽しんでいきたいと思いました。

ホテルニューオータニの春、桜めぐり2021
https://www.newotani.co.jp/tokyo/sakura/

ちゃそっこ
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
東京を中心にお祭り巡りをしている、ちゃそっこです。町内のお祭りから建国記念パレードまで楽しそうなお祭りであれば、大体何処にでも出現します。悩みは夏祭りの予定かぶり。※2021年5月ライター契約終了。2021年6月~フリーライター

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