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これぞ山里!「塩の道祭り」に行ったら、日本の原風景と素朴なおもてなしに出会えた。

これぞ山里!「塩の道祭り」に行ったら、日本の原風景と素朴なおもてなしに出会えた。

こんにちは!甲信越を愛する歴史好きライターのりかちゃんです。

今回はゴールデンウィークを利用して、長野県小谷村で行われた「塩の道祭り」に行ってきました!
日本の原風景と言える山里の魅力をたっぷり味わうことの出来るこの祭りの魅力は、風景だけにあらず!地元の人のおもてなしを味わうことが出来るのが最大の魅力です!!おススメの楽しみ方とともにレポートしていきます♪

「塩の道祭り」って、どんなお祭り?

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Caravan Salt #japaneseculture #塩の道

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庶民の物資を運ぶための道であった「塩の道」を、歩くことをメインとしたお祭りです。戦国時代に、‟上杉謙信が兵糧攻め(塩を断たれる)に合っていた武田信玄を助けるために塩を送った”ことが、後の「敵に塩を送る」という『義塩』の故事となったエピソードは有名ですよね?実は、今回レポートするお祭りの舞台となる千国(チクニ)街道が、その故事の舞台となったと言われているんです!

随所に休憩所が設けられ地元の方がローカルフードでもてなしてくれる様子は、田舎ならではの温かみが感じられ、ほっこり。メイン会場では時代装束コンテストや、地元有志の方による舞の披露などが行われます。

「塩の道祭り」の基本情報

「塩の道祭り」は、毎年ゴールデンウィークの時期に小谷村、白馬村、大町市の3つの地域で3日間に渡って開催されています。毎年ルートが変わるのも魅力の一つで、毎年参加するリピーターさんもおられます!

・2019年5月3日(祝) 小谷村「千国越えコース」9km
・2019年5月4日(祝) 白馬村「歴史の道コース」約10km
・2019年5月5日(祝) 大町市「湖畔(旅姿)コース」約10.5km

初日は小谷村、2日目に白馬村、最終日は大町市という順番で行われるのが恒例になっています。

塩の道祭りの公式HPはコチラ

ライターおススメ!「塩の道祭り」の楽しみ方3選!

ここからはライターおすすめの「塩の道祭り」の楽しみ方をご紹介します!

まずはご自身のスケジュール帳を確認!3日間に渡って開催される塩の道祭りは、全日程参加しなくても十分楽しめます。もちろん全日程歩ききるという猛者もおられることでしょうが、インドア派な私には1日で十分。
公式HPにアップされた当日のルートを確認しながら、どの日程に参加するか決めるのも良いかも。
私は、5月3日 小谷村、君に決めたっ!

①塩の道を歩ききる!ハイキング&トレッキング

歩くことがメインの「塩の道祭り」に来たなら、完歩を目指して歩き切りましょう!当然かつ王道の楽しみ方ですね。

「塩の道祭り」ではスタート地点orゴール地点からは駅までの無料送迎がついていますが、途中で帰りたくても「駅がめっちゃ遠くて帰れない」なんてこともあり得ます。たとえ直線距離で近そうに見えても、とんでもない高低差があったりするので注意が必要です…。
いっそ、途中離脱することはあきらめて、スタートからゴールまで歩ききっちゃいましょう!!

ちなみに服装は運動会出れるくらいの恰好なら大丈夫ですが、「我こそはハイキング好き!」と言う方は、ガチな装備で臨んでも決して浮きませんのでご安心を。特に小谷村コースはだいぶ山道です!!

険しい~~。後から知ったのですが、小谷村コースが一番高低差がきついんだとか。

また、「塩の道祭り」では、マラソン大会みたいに随所に休憩所が設けられ、トイレも完備。そして地元の有志の方がお茶や漬物を無料でふるまってくれるんです!

もちろん、有料の屋台もありますが、はっぴ着たおばちゃんたちの笑顔に癒されてHPがみるみる回復していくのを感じます。

餅!そして漬物!!!

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昨日は塩の道祭りで白馬村コースに 初参加予定です✨ 平成最後のスキーから 令和元年 5月4日の白馬五竜の朝です🎵 今日は塩の道祭りに初参加して来ました🎵 ふるまいもたくさん頂きました✨  昨日、スキー🎿は今シーズンシーズンアウトしました🎵 塩の道祭り完歩しました🎵 #白馬村観光 #白馬村 #ゴールデンウィーク2019  #塩の道 #塩の道祭り#村男 #白馬五竜 #長野県 #スキー #春スキー #春スキースノボ  #ゴールデンウィーク #びおれっと #Hakuba #Hakuba #hakubavalley #hakubaNagano #Hakubagoryu #hakubagram #hakuba47 #hakubagoryu #白馬五竜47 #塩の道祭り #大糸線 #2019シーズンアウト#seasonout #skinoutseason ##springski #springskiing #スキー滑り納め #越後上越上杉おもてなし武将隊 #塩の道太鼓 #ふるまい

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さらに道端に咲いている山野草や、道祖神にも癒されます。ほっこり。

~ヒトリシズカ~

~道祖神~

②メイン会場だけでも楽しい!「ご当地グルメ屋台めぐり」

「え~~歩くのダルイ~」というあなた。友達になれそう。私もぶっちゃけ歩くのキライです(笑)歩くのがメインのお祭りで何を言ってるだ!と怒られてしまいそうですが、そんなあなたにも塩の道祭りを楽しむ方法が…!
それは、メイン会場に直接行ってしまうという方法です。実際、車いすのお年寄りはこの方法を取っておられます。
ただし、公共交通機関は無いと思った方が良いでしょう。決して最寄りとは言えない駅から歩くか、あきらめてマイカーorタクシーを使用してください。

小谷村の場合は「千国諏訪神社」がメイン会場でした。こちらは神社の境内にある舞台上で舞の披露などが行われ、屋台も沢山出ています。

地元の方が「おやき」や「そば」などを出していますので、ローカルフードを存分に楽しむことが出来ます!

信州名物おやき。

具がぎっしりーー!

もちろんこれらは有料ですが、無料でのふるまいもありますので要チェックです!こちらが無料でふるまわれていた「コショウ漬け」。小谷村にしかない漬物で「村から外に出すと味が変わる」と言われているとか。ピンク色は大根で、緑色は地元で「コショウ」と呼ばれる青唐辛子です。塩気が強く、後味がほんのり辛くて美味しい。つい手が出てしまいます。

③「目指すは優勝!」時代装束コンテスト出場

メイン会場では時代装束コンテストが行われます!これは、塩の道祭りに参加した方のコスプレっぷり(?)を評価するコンテスト。貸し出しもしていますが、自前で用意される方も多い様です。どうせお祭りに参加するなら、優勝を目指してみませんか??

コンテストにスタンバイする飛脚のお兄さんたち。

コンテスト出場については、公式ホームページをご確認の上、エントリーしてみてください!

まとめ

今回は、ゴールデンウィークに行われた「塩の道祭り」をレポートしました。もともと塩の道は大名行列が行われるような道ではなく、物資輸送のための道。人や牛馬が険しい山道を歩いた素朴な歴史のある道です。
そんな歴史を受け継いでか、「塩の道祭り」では、地元の方が参加者を労い、お茶やお餅、漬物などでもてなしてくれるのが最大の魅力。
派手さはありませんが、山里の自然とともに地元の方のおもてなしを味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

ハイキング好きな方も、そうでない方も楽しめるお祭りです。実際に「塩の道祭り」には、お子さんからお年寄りまで参加されていますし、歩くのが苦手な私でもなんとかなりましたので(笑)是非完歩を目指してみて下さい~!!

written by
りかちゃん

りかちゃん

甲信越を愛する歴史好きライターのりかちゃんです。山梨、長野、新潟のお祭りをメインにご紹介して行きます!
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