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関宿・二見の春の風物詩。東海道のおひなさまin関宿&おひなさまめぐりin二見<三重県>

関宿・二見の春の風物詩。東海道のおひなさまin関宿&おひなさまめぐりin二見<三重県>

寒い冬から春の季節へと変わりゆく2月下旬。きらびやかな衣装に身を包んだ「おひなさま」が、三重県各地で飾られます。その中でも、江戸時代の町並みが今も残る東海道47番目の宿場町「関宿」と夫婦岩で有名な風光明媚な海のまち「二見」のひな祭りイベントをご紹介します。

関宿がひな人形で彩られる、「東海道のおひなさま」

三重県亀山市関町に位置する関宿。江戸時代から東海道の宿場町として栄え、発展してきました。
また、関宿の建造物のうち、江戸・明治のものは約半数を占めることから、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定され、今でも当時の面影を色濃く残しています。関宿は1.8キロの一本道の中に、食事処や歴史博物館など見所が満載です。その代表的なものとして、雛人形があります。旧東海道の街道沿いにある公共施設や民家、商店等におひなさまが展示されており、「東海道のおひなさま」として知られています。

関宿橋爪家おひなさま展示

関宿のおひなさまをより深く体験するには?

ひな飾り見学をガイドと共に廻る1日限定ツアーのご参加がおすすめです。ツアーは2024年2月24日(土)の開催。集合場所は松阪駅より参加可能です。ツアーのスケジュールは以下のような内容を予定しています。

<スケジュール>
9:00頃 松阪駅
10:00頃 関宿
関宿案内ガイドによる関宿散策・ひな祭り見学
お昼休憩@会津屋でひな祭り御膳の昼食
つるし飾り制作体験
16:30頃 松阪駅到着

このツアーでは「東海道のおひなさま」を巡るだけでなく、吊るし雛の制作体験が行われます。吊るし雛とは、家族や近所の人たちが少しずつ雛飾りを作って、それを持ち寄って吊るすもので、子どもの成長を願うという意味が込められています。作った吊るし雛は、持ち帰れるところもうれしいですね。

昼食会場の会津屋ではひな祭りにちなんだ料理を予定しておりますので、こちらもぜひお楽しみに。春風に揺られながら、関宿の魅力を存分に堪能しましょう!

関宿の伝統的な街並み

ツアー内容の確認、お申し込みは、三重交通ホームぺ―ジをご覧ください。

ツアー内容の確認、お申し込みはコチラ

オマツリジャパンからの推奨コメント

関宿は古代から交通の要で、日本古代律令制下における最重要の関でしたが、江戸時代には参勤交代や伊勢参りなどの交通の拠点として栄えました。当時の面影を残す200軒ほどの町屋の景色は国の重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。その関宿で、江戸時代に民間に伝わって現代の行事次第に近くなった雛祭りや雛人形たちを楽しんでいただくと、江戸時代の三重人と同じ景色や風習、風流なども感じていただけるのではと思います。

ツアー内容の確認、お申し込みはコチラ

二見興玉神社参拝も一緒に♪おひなさまめぐりin二見

次にご紹介するのは、三重県伊勢市に位置する二見町のおひなさまです。県内で初めて「ひな街道」として認定を受けた二見の「おひなさまめぐり」を軸とした、周遊スタンプラリーを行います。昨年は、二見町内の七十カ所に三千体以上ものひな人形が飾られ、町内六カ所を巡ると景品がもらえるスタンプラリーが行われました。2024年も豪華で壮大なひな人形の展示を見られることでしょう。

二見生涯学習センターのおひなさま

二見興玉神社の夫婦岩

賓日館の内観

イベント詳細は、伊勢市観光情報をご覧ください。
https://www.city.ise.mie.jp/kankou/event/1005165.html

オマツリジャパンからの推奨コメント

倭姫命が海岸からの景観の素晴らしさ故に2度振り返り名残惜しんだ逸話がある二見。夫婦岩がある立石崎はかつて禊場で、神の世(常世)と繋がる神聖な場所と信じられ、伊勢神宮参拝の前にここで身心を清める習わしがありました。伊勢神宮に参拝する賓客のために明治期に造られた賓日館も舞台である「おひなさまめぐり」は、神話の地であり日本古来の自然信仰や伊勢への信仰の拠点である二見の春を感じることができるイベントです。

この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
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