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夜桜と花火の競演!業界屈指の野村花火が見られる辰ノ口さくら祭り。

夜桜と花火の競演!業界屈指の野村花火が見られる辰ノ口さくら祭り。

今回は茨城県常陸大宮市(ひたちおおみやし)の辰ノ口親水公園で開催された、第10回 辰ノ口さくら祭りのレポートになります。常陸大宮市は茨城県北西部に位置しており、2004年に周辺の地域を編入合併すると同時に改称し、今年はちょうど市制施行15周年にあたります。

イベントプログラム

イベント開催日 4月6日(土)
スタンプラリー   10:00~16:00
マルシェ(模擬店) 10:00~20:30
観光大使撮影会   10:30~11:00/16:00~16:30

<ステージイベント>
The 59ers 12:00~12:30
花山愛子  14:00~14:30
S☆RUSH    16:30~17:00
うたうたいりりぃ 17:30~18:00

花火大会 19:00~19:30

桜の開花状況

当日は桜が散ってしまう程の強風でしたが、晴天には恵まれました。久慈川沿いの1,300mにも続く、ソメイヨシノの桜づつみは県内でも名所の一つです。場所によっては菜の花も咲いており、来場者の中には空いたスペースにレジャーシートを敷いてお花見をしている方もいました。提灯の札にはさくら祭り協賛者の名前が掛けられています。

辰の口さくら祭りのイベントに関しては当日のみですが、4月1~7日のお祭り期間は日没後から20:30まで毎日ライトアップされています。しかし、花火の打ち上げ中には桜のライトアップはされていなかったとの情報あり。

会場の様子

メイン会場である辰ノ口親水公園内ではマルシェ(模擬店)が出店されていました。一般的な屋台も多少はありますが、大半は地元の方が出店している屋台なので、この地域ならではの名産品を味わう事ができます。

<荏胡麻すいとん>地元の野菜が沢山入っており、食べ応え抜群です。

<里芋の田楽>甘い味噌が付いている里芋の田楽。熱々なのでヤケドに注意!

一番のオススメは辰ノ口親水公園内で営業している そば処しんすい庵。地元産の常陸秋そばを使用しており、手頃な価格で本格手打ちそばが味わえます。また、うどんも用意しており、メニューにはパンダそばと呼ばれる、そばとうどんの相盛りも提供しています。

※当日は混雑するので2部制で営業しています。11:00-15:00/17:00-19:30
ざるそば 530円~、天ざるそば 580円~、パンダそば 530円~

イベントとしては、スタンプラリー、観光大使撮影会、ステージではバンド演奏やライブが行われていました。S☆RUSHのLIVEでは追っかけファン(?)の人達も集まっていて盛り上がっていました。

S☆RUSH LIVE

また、会場内は芝生で整備された公園でもあり、滑り台やブランコなどの遊具も設置されているので待ち時間には子供達の遊び場にも最適です。普段は無料のキャンプ場としても使われているそうです。

桜と花火の競演 尺玉やミュージックワイドスターマイン

今年のフィナーレの花火では、辰ノ口さくら祭りとしては初めての200m級ミュージックワイドスターマインが実施されました。曲目は市政施行・合併10周年を記念して2014年に製作された「常陸大宮市の歌」です。

花火の担当は茨城県の野村花火工業。全国花火競技大会「大曲の花火」、土浦全国花火競技大会で国内最高峰の花火の賞である内閣総理大臣賞を何度も受賞している煙火店になります。

4号玉 単発 (開花直径約120m)

5号玉 単発 (開花直径約150m)

10号玉 単発 玉名:錦冠八方菊 (開花直径約330m)

ミュージック ワイドスターマイン 「常陸大宮市の歌」

まとめ

桜の開花状況も予想よりも良く、花見+花火が楽しめた辰ノ口さくら祭り。珍しく打ち上げミスも若干はありましたが、花火の内容としては相変わらず素晴らしかったです。新作花火とも思われる物も多少あったと思います。

野村花火工業の新作花火の試験場とも言われていた大洗春まつり海楽フェスタは、残念ながら2017年を最後に花火の打ち上げがなくなってしまいました。そんな状況だからこそ、辰ノ口さくら祭りの今後には大いに期待しています!

あと駐車場がいっぱいになると、遠くの臨時駐車場に停める事になってしまうので、なるべく早めの御来場をオススメしておきます。

written by
蛭田 眞志

蛭田 眞志

花火専門カメラマン、ライターです。
日本の良質な花火文化を記録・応援しています!WEBサイト「花火の心得」も運営。
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