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【蕨あじさいまつり】彩り豊かなあじさいが埋め尽くす「ねむのき公園」

更新日:2020/6/23 obaq
【蕨あじさいまつり】彩り豊かなあじさいが埋め尽くす「ねむのき公園」

日本一狭い都市のあじさいの名所

埼玉県南東部の蕨市は、国内の市の中で最も面積が狭い都市です。江戸時代には中山道で、江戸から2番目の宿場町となる蕨宿が置かれとても栄えました。市南部の住宅街にある「ねむのき公園」には数多くのあじさいが植栽され、例年6月上旬から中旬にかけて豊かな彩りで包まれます。2019年には6月8日、9日に「あじさいまつり」が開催されましたが、2020年は新型コロナウイルス感染防止のため中止となりました。イベントを楽しむことはできませんが、逆に落ち着いた雰囲気であじさいの花を鑑賞することができます。

旧中山道の蕨宿の案内掲示

旧中山道沿いに整備されたふれあい広場

旧中山道沿いの蕨本陣跡

「ねむのき公園」の入口

周辺に暮らす人々が自主的に手入れをする「ねむのき公園」のあじさい

「ねむのき公園」は、JR京浜東北線の蕨駅より徒歩約15分の中央2丁目の一画に整備されています。一辺100メートル足らずの小さな公園ですが、園内にはあじさいが密集しています。周辺に暮らす人々が自主的に手入れをされているのです。公園の四方は隙間なくあじさいの花が覆い尽くします。

「ねむのき公園」の北面

「ねむのき公園」の南面

「ねむのき公園」の東面

「ねむのき公園」の西面

あじさいの花に囲まれる園内に入り、視野いっぱいに広がるのはやはり、あじさいの花です。敷地内には約500株のあじさいが育てられています。

「ねむのき公園」の園内

「ねむのき公園」の園内

「ねむのき公園」の園内

豊かな色彩で彩られる「ねむのき公園」

あじさいの花の色は土壌の性質によって異なり、酸性の場合は青色系に、アルカリ性だと赤色系に、中性になると紫色系になると言われています。「ねむのき公園」は小ぢんまりした公園なのですが、あじさいの花の色彩はバラエティー豊富です。周辺の人々が丹精込めて育てられていることが想像されます。

「ねむのき公園」を豊かに彩るあじさいの花

「ねむのき公園」を豊かに彩るあじさいの花

「ねむのき公園」を豊かに彩るあじさいの花

「ねむのき公園」を豊かに彩るあじさいの花

「ねむのき公園」を豊かに彩るあじさいの花

公園を埋め尽くすあじさいの中に見られる珍しい品種のあじさい

公園のあじさいの花の豊かな彩りもさることながら、種類にも見落としたくないものです。「墨田の花火」、「カシワバアジサイ」などにも目を引かれます。

あじさいの一種「墨田の花火」

あじさいの一種「カシワバアジサイ」

埼玉県南東部の蕨市の住宅街にある「ねむのき公園」は、周辺に暮らす人々が自主的に手入するあじさいが、例年6月上旬から中旬にかけて花を咲かせます。ていねいに育てられたあじさいは、豊かな彩りのあじさいの花が、小ぢんまりした公園を埋め尽くします。

obaq
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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