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【大岡川プロムナード桜まつり】観音橋から太田橋まで薄紅色の帯を繋ぐ桜並木

更新日:2020/6/5 obaq
【大岡川プロムナード桜まつり】観音橋から太田橋まで薄紅色の帯を繋ぐ桜並木

「大岡川プロムナード」で開催される桜まつり

横浜市はウォーターフロントを中心に、みなとみらいの都市開発が進み、近代化を進めています。その一方で、日本の情緒を残すエリアも見られます。横浜市内を流れる大岡川沿いにはレトロな雰囲気を残す町並みから桜の並木を繋がり、例年3月下旬から4月上旬には薄紅色の花を咲かせ、横浜に春の訪れを知らせます。

大岡川に架かる観音橋付近の桜並木

2020年には「大岡川プロムナード桜まつり」が、3月20日~4月7日の期間で企画されましたが、桜並木のライトアップ、ぼんぼり点灯や、蒔田公園でのステージイベント、模擬店、バザーの出店など全てが中止となりました。ただ川沿いの桜は例年と何ら変わることなく薄紅色の花を咲かせています。屋外で周囲の人と接近し過ぎないように心がければ、例年通り春の訪れを感じることができます。

「大岡川プロムナード桜まつり」の「南区桜まつり」の会場となる予定であった蒔田公園

大岡川に架かる観音橋の両岸で薄紅色の花を咲かせる桜

弘明寺と観音橋を繋ぐ弘明寺観音通り

「大岡川プロムナード」は、京急線弘明寺駅近くの観音橋から、京急線黄金町駅近くの太田橋まで約3.6キロ続く桜並木です。弘明寺駅の東に伽藍を構える弘明寺と大岡川に架かる観音橋を繋ぐのは、弘明寺観音通りです。アーケードを備えた商店街には世代を越えて営業を続ける商店が数多く並んでいます。

弘明寺駅の東に伽藍を構える弘明寺

弘明寺と観音橋を繋ぐ弘明寺観音通り

弘明寺と観音橋を繋ぐ弘明寺観音通り

大岡川に架かる観音橋

大岡川沿いにはかつて、水運を利用する米問屋が軒を連ね、揺れる枝の姿が人を招くとして柳が数多く植えられていたのですが、戦後に桜の植樹が進み1980年頃からプロムナード整備を行うようになったのです。

大岡川沿いの各所に掲示される「大岡川プロムナード」マップ

大岡川の観音橋から太田橋まで約3.6キロにわたって続く桜並木

観音橋から大岡川の流れに沿って北に向かえば、絶好の花見散策をすることができます。

観音橋の袂

観音橋の袂

観音橋の袂

観音橋付近の川面

観音橋付近の川面

観音橋付近の川面

観音橋から「大岡川プロムナード」を歩き始めると、弘岡橋、大井橋、鶴巻橋、蒔田橋、井土ケ谷橋、清水橋、蒔田公園橋、葭谷橋、山王橋、一本橋、道慶橋、白金人道橋、栄橋を経由して、太田橋に至ります。全ての橋の袂には前後の橋までの距離が表示されるパネルが設置されているので、現在地の確認ができる上に、残りの距離を正確に把握することができます。

弘岡橋の案内パネル

弘岡橋の付近でも桜の並木は途絶えません。大岡川沿いに育つ桜の特徴は、枝が上は横に伸びるばかりでなく、下方にも向かっているのです。中には根より下に伸び、大岡川の川面を目指しているかのようです。

弘岡橋付近でも途絶えることのない桜並木

弘岡橋付近でも途絶えることのない桜並木

大岡川の川面に向かって伸びる桜の枝

大岡川の川面に向かって伸びる桜の枝

弘岡橋から大井橋、鶴巻橋、蒔田橋、井土ケ谷橋、清水橋、蒔田公園橋に向かいます。

大井橋

大井橋から鶴巻橋に続く桜並木

鶴巻橋から蒔田橋に続く桜並木

清水橋から蒔田公園橋に続く桜並木

蒔田公園橋の河川敷には例年、「大岡川プロムナード桜まつり」の「南区桜まつり」のメイン会場となる蒔田公園があります。

蒔田公園橋

蒔田公園橋の河川敷で例年「南区桜まつり」のメイン会場となる蒔田公園

蒔田公園橋は、観音橋から約2キロ、太田橋から約1.2キロに位置します。

蒔田公園橋の案内パネル

蒔田公園橋から葭谷橋、山王橋、一本橋、道慶橋、白金人道橋に向かいます。

蒔田公園橋から葭谷橋に続く桜並木

葭谷橋から山王橋に続く桜並木

葭谷橋から山王橋に続く桜並木

白金人道橋から太田橋の桜並木に吊るされるぼんぼり

白金人道橋からは栄橋を挟んで太田橋まで、桜並木にはぼんぼりが吊るされています。

白金人道橋から栄橋の桜並木に吊るされるぼんぼり

栄橋から太田橋の桜並木に吊るされるぼんぼり

京急線黄金町駅近くの太田橋が、「大岡川プロムナード」の終点となりますが、ここから横浜港に向かうエリアにも桜並木は続きます。

太田橋の袂

太田橋まで続く桜並木

太田橋

太田橋

太田橋から横浜港に向かう桜並木

横浜市内を北東に流れる大岡川は、京急線弘明寺駅近くの観音橋から京急線黄金町駅近くの太田橋まで桜並木が続き、「大岡川プロムナード」と呼ばれています。例年3月下旬から4月上旬には約3.6キロにわたって薄紅色の花の帯が繋がります。

obaq
この記事を書いた人
オマツリジャパン オフィシャルライター
2010年より旅行系のフリーライターとして各種メディアで記事の執筆を行っております。「おまつり」には各々の地域の歴史や伝統、文化が凝縮しています。関東地方で開催されている「おまつり」を中心に、その魅力を紹介して参ります。

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